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「ニコン Z マウントシステム」対応の高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR」を発売

Digital PR Platform / 2024年3月27日 14時2分

写真

携行性に優れ、広角から超望遠まであらゆる撮影シーンをカバー


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2206/85624/300_174_202403271336536603a265b4ba9.jpg


株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:上村 公人、東京都港区)は「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ対応の高倍率ズームレンズ「NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR」を発売します。

「NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR」は、NIKKOR Z レンズ初の28mmから400mmの幅広い焦点距離をカバーする高倍率ズームレンズです。クラスで最も高い※1 14.2倍のズーム倍率により、遠くの被写体の質感や表情を印象的に切り取る迫力のある映像表現を実現。スポーツ観戦、遊園地のアトラクションやパレードなど、被写体までの距離が次々と変化するような場面においても、この1本のレンズを持ち歩くだけで多彩な撮影が楽しめます。さらに、広角端での最短撮影距離※2は0.2m、望遠端も1.2mと短いため、被写体に大胆に近づいたクローズアップやテーブルフォト撮影にも対応し、最大撮影倍率0.35倍により被写体を大きく撮影できるため、植物などの繊細な描写も可能です。望遠域では、被写体に近づいて撮影することで、背景をぼかした表現ができます。400mmまでの超望遠ながらも、質量わずか約725gのクラス最軽量※1となる小型・軽量設計で、旅行時はもちろん、日常でも気軽に持ち歩くことが可能です。
また、「STM(ステッピングモーター)」を採用し、高速なAF駆動により、動く被写体にも素早くピント合わせが可能。手持ち撮影を強力にサポートする手ブレ補正効果5.0段※3のほか、動画撮影時にはマニュアルフォーカス(MF)時のリニア操作※4により、目的の位置に容易にピントを合わせられます。

ニコンは、今後も新次元の光学性能を追求し、ユーザーのニーズに応えていきます。そして、映像表現の可能性をさらに拡げることを目指し、映像文化の発展に貢献します。

※1 2024年3月27日時点で発表されたズーム倍率10倍以上のフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ用交換レンズにおいて。ニコン調べ。
※2 レンズフードを装着して接写撮影をする場合は、レンズフードが被写体にあたらないようにご注意ください。
※3 CIPA規格準拠。「NORMAL」モード使用時。最も望遠側で測定。
※4 マニュアルフォーカスでピントを合わせる際に、コントロールリングを回す速さに関係なく、回転角度に応じて一定量でピントが移動する機能。

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