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PwCコンサルティング、企業への生成AIの導入・活用支援でギブリーとの協業を開始

Digital PR Platform / 2024年3月28日 13時0分

▪ 定着化に向けた人材育成・およびデジタルケイパビリティ向上支援
全社員が日常業務レベルで生成AIを効果的・継続的に活用している状態を目指し、PwCコンサルティングが保有するAI人材育成に関するノウハウを活用しながら、座学およびハンズオン形式での実践的な生成AI活用のトレーニングコンテンツを提供します。またトレーニングに留まらず、その後の業務活用モニタリングやコミュニティ組成によるベストプラクティスの共有など、顧客と一体となり、生成AIの現場定着を支援します。

▪ 伴走型の生成AI実装チーム立ち上げ支援
顧客が持つ業界や職種の特定のビジネスニーズに応えるプロトタイプ開発を行い、技術進化の展望をもとに、実現可能性と実用性を見極めながら、会社内への生成AI実装を支援します。上記を実現するために、生成AIの専門領域ごとにエンジニアリングリソースを供給し、迅速かつ最適に開発チームを構築します。

PwCコンサルティングは今後も、生成AIが産業にもたらす大きな変革への企業対応を支援し、日本企業の競争優位性の確保と持続的な成長、ビジネス変革を支援するとともに、日本の社会・産業構造の発展に貢献することを目指します。

PwCコンサルティング合同会社
上席執行役員 パートナー 藤川 琢哉/執行役員 パートナー 三善 心平
2022年冬以降の生成AIの台頭により、日本企業における生成AIの認知や活用に向けた取り組みに劇的な進捗が見られ、生成AI技術を適用可能な業務や、得られる効果についての理解にも一定の向上が見られています。ただし、技術基盤を導入するだけではなく、その後、投資に見合った大きな効果を引き出すためには、戦略策定・仕組みの構築が必要不可欠です。2024年においては、すでに多くの企業が本格的な生成AIの社内導入の目途を立てており、今後、継続的な業務活用と効果の刈り取りに関する課題が顕在化することが想定されます。課題解決のためには、ビジネスプロセスに即した適切なユースケ―ス企画に加え、技術環境のクイックな構築とブラッシュアップ、それらを活用する社内人材の育成、生成AIを安心・積極的に活用できるガバナンス体制の構築など、さまざまな側面の活動を一体化させ推進することが重要と考えます。ギブリー社との協業を通じ、このような包括的支援を実現することで、日本企業の国際社会における競争優位性の確保と持続的な成長、生成AIを活用したイノベーティブなビジネス変革の実現を目指します。

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