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クアンタム社、AIモデル、プライベートおよびハイブリッド・クラウド、比類のないデータ保護を促進する、データレイク向けScalar i7 RAPTORを発表

Digital PR Platform / 2024年3月29日 11時0分

最大のストレージ密度、セキュリティ、持続可能性を備えたAI向けインフラストラクチャを実現する、クアンタムの新しいテープ・イノベーション

日本クアンタムストレージ株式会社(東京都港区、カントリーマネージャ:ロブ・ヒリゴス、以下クアンタム社)は、成長著しいAIのユースケースをサポートする最新のテープ・イノベーションであるScalar i7 RAPTORを発表しました。ハイパースケールのお客様、MSP、大規模エンタープライズの高度なAIワークフローへの対応を目的に構築されたScalar i7 RAPTORは、市場で最も高密度でスケーラブルなテープ・ソリューションをご提供するように設計されています。企業がAIモデルの開発を促進するためにこれまで以上に多くのデータを保持しようとしている中、この新しい製品は、データレイク、データ保護、プライベートおよびハイブリッド・クラウド展開のための超低コストでグリーンかつセキュアなソリューションをお客様にご提供します。

クアンタム社のセカンダリ・ストレージ部門バイス・プレジデントであるBruno Haldは、「AIなどの高性能ワークロードの急成長により非構造化データの増加が際限なく続く中、大規模エンタープライズは、プライベートおよびハイブリッド・クラウドのバックボーンとして機能し、AIモデルの開発やAIイニシアチブの立ち上げを促進するためのデータレイクを構築する、低コストで極めてセキュアなアーカイブ・ストレージ・システムを必要としています。弊社はテープ技術のパイオニアとして、その専門知識と主なハイパースケールのお客様からのインプットを活用し、これらの新たなユースケースのために構築された最先端のテープ・ソリューションを開発しました」と述べています。

Scalar i7 RAPTORは、市販されているテープ・ソリューションの中で最高のストレージ密度を実現しており、サイバー・レジリエントなプライベートおよびハイブリッド・クラウドを構築するため、Tape Blockingなど独自のランサムウェア対策機能を提供します。40年以上にわたりテープ・ストレージをリードしてきたクアンタムのScalar i7 RAPTORは、ハイパースケール・クラウド・インフラストラクチャの構築と管理、プライベートおよびハイブリッド・クラウドの構築、AIの促進とトレーニングのための大規模データレイクの構築における、高い競争力を持つリーダーというクアンタム社のポジションをさらに前進させる一連のイノベーションの最新作です。

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