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コルクの佐渡島庸平さん絶賛!東大卒・こじらせニートの哲学エッセイ 書籍『自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学』4月23日発売

Digital PR Platform / 2024年4月16日 11時3分

無職だろうが、離婚してようが、ふとんにいようが、
めちゃくちゃ楽になれる、ヤバい哲学である。

■7人の哲学者から学ぶ「自分らしさ」の答え

この本では、ブッダ、龍樹、老子、荘子、達磨大師、親鸞、空海の東洋哲学者7人を紹介しながら、彼らの哲学を知って、実際に著者がどう楽になったかを語っています。

(以下本文より)

東洋哲学のいいとことは、きほんてきに、
「どう生きればいいか」がテーマなこと。
そして「答え」があること。

よく哲学は「答えがない」といわれるけど、
東洋哲学は、超しっかり「答え」があるのだ!
これはありがたい。


【目次】

1章 無我 自分なんてない ブッダの哲学

ブッダってだれ?
超ハイスペックなひきこもり
ブッダ、自分探しの旅にでる
修行しすぎて死にかける
歴史をうごかしたおかゆ
自分とか、ない。
逆に、どこに「自分」がある?
苦しみをなくす、衝撃の方法
ブッダと「無我」のその後

2章 空 この世はフィクション 龍樹の哲学

龍樹ってだれ?
龍樹、あのひとに似すぎ問題
龍樹のガチの黒歴史
インド中を論破する

世界が激変するヤバい哲学
みんな「ことばの魔法」にかかっている
みんな魔法を使ってる
「ことばの魔法」の正体
家族も「フィクション」
会社も「フィクション」
国も「フィクション」
モノさえも「フィクション」
まちも「フィクション」
すべてはつながっている
境界線、ぜんぶ幻
ひとつのものに宇宙をみる
空をかんじるとき
すべての悩みは成立しない
ぼくと「空」
革命戦士になるため島へ
芸人になることにした
からっぽになったら「空」が心に沁みた

3章 道 ありのままが最強 老子と荘子の哲学

老子ってどんな人
ありのまますぎ
荘子ってどんな人
道とはなにか
「現実」も「夢」もあいまい
「道」がわかれば天下がとれる
「道」から学ぶ婚活術
「道」から学ぶ転職術
ぼくと「道」

4章 禅 言葉はいらねぇ 達磨の哲学

全然しゃべらないタイプの人
ダルマさんは「もってる」
ダルマさん、無愛想すぎて終わる
ダルマさん、言葉すてすぎ問題
またしても訪れる奇跡
禅、中国にひろがる
禅とはなにか?
本を、ありのままみる
ピンチなときこそ「言葉をすてる」
この原稿ができるまで
ぼくと「禅」

5章 他力 ダメなやつほど救われる 親鸞の哲学

一休も絶賛した親鸞の哲学
地獄の京都にうまれたエリート
たどりついた「他力」の哲学
あきらめると、「空」がやってくる
ただ、信じる
親鸞のセンパイ 「法然」の弱点
親鸞、ダメ人間をきわめる
親鸞、逮捕されて改名
親鸞、覚醒する
さとり人口の拡大
ぼくと「他力」

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