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コーヒーの未来部シリーズ 第3弾『タンザニア SL28』2024年4月19日(金)より順次販売開始

Digital PR Platform / 2024年4月16日 11時0分

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コーヒーの品種を楽しみ、品種の多様性を守る

キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田 裕)は、コーヒーの品種を楽しみ、品種の多様性を守る「コーヒーの未来部シリーズ」の第3弾として、東アフリカを代表する優れた香味特性を持つ『タンザニア SL28』を、2024年4月19日(金)より公式ECサイト「KEY COFFEE OFFICIAL ONLINE SHOP」にて、5月18日(土)より全国の直営ショップにて数量限定で発売します。


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『タンザニア SL28』の特徴
『タンザニア SL28』は、1930年代にタンガニーカ(現タンザニア)に自生する木の中から、乾燥に耐性を持つ品種としてケニアの研究機関であるScott Agricultural Laboratories(スコット農業研究所)によって発見されたと言われています。品種に冠された「SL」はこの研究所の頭文字をとって名付けられています。
東アフリカを代表する品種の一つであり、焦がし砂糖のような香ばしく甘い香りと酸味が調和するキリマンジャロコーヒー※の伝統的なカップキャラクターを持っています。



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※キリマンジャロコーヒーについて


タンザニアで生産されたアラビカコーヒー豆を指します。ただし、ブコバ地区でとれるアラビカコーヒー豆は含みません。


農園主が高い香味特性を評価
『タンザニア SL28』は、タンザニアの世界遺産「ンゴロンゴロ保全地域」にほど近い、標高1,800~1,900メートルに位置するアカシア・ヒルズ農園で栽培されました。農園主のレオン氏は「SL28」の高い香味特性を評価し、この品種の種苗をケニアから取り寄せて栽培を行っています。

[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2715/86647/250_188_2024041209343166188197854d5.jpg
 

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