1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

様々な教養(リベラルアーツ)を一流講師・文化人から学ぶ 東洋学園大学「公開講座」開催(全6回、無料) 初回は2024年5月11日(土) 11時-12時30分

Digital PR Platform / 2024年4月12日 14時5分

「オーディオアート」とは「聴覚芸術」のことです。録音した様々な音を加工編集して作る具体音楽やラジオドラマ、また音楽のみならず環境の音楽としてのサウンドスケープ(音の風景)や、音の空間を重視するサウンド・インスタレーションなども含まれます。本講座ではオーディオアートを簡単に紹介した後、その中でもいわゆる「電子音楽」、シンセサイザーで作る実験的な音楽や録音による音楽について、お話ししたいと思います。




開催日程:6月29日(土)
講師:小玉 重夫 氏 白梅学園大学・短期大学 学長 東京大学 客員教授
テーマ:「シティズンシップ教育の展望と課題」

選挙権年齢や成年年齢の引き下げによって、学校での政治教育やシティズンシップ(市民性)教育の重要性が認識されていますが、その展望と課題はどこにあるのでしょうか。民主主義のあり方をめぐる国際情勢や日本の現状をふまえつつ、考えていきたいと思います。




開催日程:7月6日(土)
講師:池尾 恭一 氏 慶應義塾大学 名誉教授
テーマ:「わが国企業のマーケティング課題とポストコロナへの展望」

本講座では、マーケティングとはいかなるものかを解説したうえで、日本企業がいまどのような状況に置かれ、そのなかでどのようなマーケティング課題を抱えているかを考えます。そのうえで、マーケティング課題解決のためになにが求められているかを、価値創造とデジタル社会の進展という観点から紐解きます。最後に、そこに到来したコロナ禍が、わが国のマーケティングにいかなる影響を及ぼしたかを検討します。




開催日程:7月13日(土)
講師:加藤 恵理 氏 亜細亜大学 経営学部 講師
テーマ:「アメリカ社会にみる食事の変化:大量消費からエシカル&サステイナブルへ」

アメリカの食にどのようなイメージをお持ちでしようか。ステーキやフライドチキンなどの、肉料理やファーストフードを思い浮かべる人が多いのではないでしようか。アメリカは大量生産・消費を象徴する国ですが、近年では多様な価値観を反映した、健康食やエシカルフード、サステイナブルな食への関心が急速に高まっています。本講座では、アメリカの畜産の歴史と現在地について考えながら、日本の食生活との関わり、またこれからの食のあり方を探ります。




開催日程:7月20日(土)
講師:堀井 希依子 氏 東洋学園大学 現代経営学部 准教授
テーマ:「女性のキャリアとリーダーシップ」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください