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Autodesk、モノづくりの実態に関する「2024年度版 デザインと創造の業界動向調査」を発表

Digital PR Platform / 2024年4月22日 13時0分

日本の結果


日本企業の 51% が、AI 技術を信頼しており、自社が AI に関して正しい決断を下すと確信している
AI が業界を強化することに同意しているビジネスリーダーや専門家は 55%
56% の回答者が、AI によって業界がよりクリエイティブになることに同意している
2~3 年後には AI が全面的に不可欠になると考えている日本企業は 43%
回答者の 19% が、AI はユビキタスであり、あらゆる分野で採用されるだろうと考えている回答者の 31% が、AI は業界を不安定化させると回答


(※)参考:日本における AI の導入進捗
[画像4]https://digitalpr.jp/table_img/1726/86784/86784_web_1.png



人材育成における AI の採用


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/1726/86784/500_279_20240416091358661dc2c6d408c.jpg


急速に変革が進む中でスキルギャップが拡大し、モノづくり産業のビジネスリーダーは引き続き人材不足に悩んでいます。
人手不足の中、リーンな体制で業務を処理し、従業員がより意味のあるクリエイティブな作業に時間を割けるようにし、スキルギャップを埋めるために AI を活用できるのではないかと考えられています。

グローバル全体の結果


回答者の 78% が、AI が業界を強化すると回答
回答者の 79% が、AI により業界の創造力が強化されると回答
回答者の半数近くが、AI が生産性の向上に貢献すると回答
回答者の 39% が、AI により平凡な繰り返しの作業が自動化されると回答
回答者の 3 分の 1 以上(35%)が、AI がスキルギャップを埋めるのに役立つと回答
進捗の手応えが感じられており、回答者の半数以上(56%)が、AI 導入の目標達成間近、または達成したと回答

現在、企業はコスト課題に直面し、リーン化、効率化を迫られています。人材が不足し、スキルギャップが広がり、すべての世代の従業員にとって継続的な学習が非常に重要となっています。また、OJT のリソースが不足する中、企業では技術教育がますます重要視されています。

グローバル全体の結果


回答者の 41% が、今後 3 年間における採用選考で最も重視する技術スキルは AI を活用して仕事をする能力と回答
回答者の 38% が、過去 3 年間の課題のトップとして離職率の増加を挙げた
回答者の半数近く(43%)が、高いスキルを持つ人材の獲得が企業の成長の障壁になっていると回答
企業の 77% が、スキルアップやトレーニングが重要だと考えている一方、社内研修プログラムの構築に必要なスキルやリソースのある企業は 38% にとどまっている
回答者の 71% が、人材を引き付けるトップ要因としてデジタル成熟度を挙げている
企業が求める上位 3スキル

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