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インフキュリオン、請求書支払いプラットフォーム「Winvoice」に請求書のクレジットカード決済を可能にする「支払者(バイヤー)向け機能」を新搭載、他複数機能をアップデート

Digital PR Platform / 2024年4月22日 10時0分

◆「支払者(バイヤー)向け機能」の概要
 支払者(バイヤー)向け機能は、請求書(※3)の支払いをカード決済にすることが可能な機能です。利用者は、受け取った請求書から入金に必要な情報を登録し、請求書データをアップロードするだけで、たとえ請求書で示された支払い方法が銀行振込のみであった場合でも、利用者が既に持っているカードで請求金額を支払うことができます。
 銀行振込の場合、振込時点で銀行口座内に現金が必要となりますが、支払者(バイヤー)向け機能を活用することで、その時点では資金の借り入れが必要な状況でもカード利用金額の口座引き落とし期日まで現金を用意することを延期できます。これにより、実質的に支払いを先延ばしすることができ、キャッシュフロー(資金繰り)を改善することができます。カード決済後は支払者が指定した名義で、最短即日で請求企業の銀行口座に請求金額の入金が行われるため、カード利用を請求企業に知られることはありません。また、カード決済に変更することで銀行振込にかかるに係る時間削減やミスの防止などができるため、業務効率を改善する効果も期待できます。
※3 本機能を利用できる請求書は、発行主体が法人のものに限定されます。

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2103/87001/700_538_202404191043426621cc4ecff32.png


図:支払者(バイヤー)向け機能画面(左:ホーム画面、右:支払い情報登録画面)

<その他の主なアップデート> 
◆請求者(サプライヤー)向け機能が、個人事業主・フリーランスに対応
 請求者(サプライヤー)向け機能をアップデートし、個人事業主・フリーランスなど法人格がない方への対応を行いました。本アップデートにより、法人以外の利用者でも、商品・サービスなどの対価を請求する際の支払方法にカード決済の選択肢を追加できるようになります。本機能を利用した場合、支払者がカード決済後、最短即日~3営業日以内に指定口座へ請求金額の入金が行われます。これにより、利用者は支払遅延・未回収リスクの軽減やキャッシュフロー(資金繰り)の改善が図れます。加えて、請求先への与信はカード会社が行うため、請求先の与信が行えないことを理由に新規取引ができないといった機会損失の防止にも活用できます。

◆国際ブランドJCB・Mastercard®に対応
 Winvoiceで利用できるクレジットカードのブランドにJCBとMastercard®を追加しました。これまでも利用可能だったVisaと合わせると、3大国際ブランドに対応したことになります。利用者は手持ちのクレジットカードのブランドがVisa、JCB、Mastercard®であれば、種別が法人カード、個人カード問わずWinvoiceを利用することが可能になります。

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