CHINAPLAS 2024: BASFとLi-Ning社、Elastollan® TPUを用いた完全リサイクル可能なコンセプトシューズを共同開発
Digital PR Platform / 2024年4月22日 16時0分
「リーニン社とのパートナーシップは、フットウェア分野のビジネスとサステナビリティの目標を達成するための両社にとってのウィンウィンの状況を創出しています。私たちがこのコンセプトシューズに取り入れた先進的な技術とリサイクル素材は、フットウェア製造のバリューチェーン全体が持続可能性へのジャーニーを進めていく良い例となります。」
この共同プロジェクトを通じて、リーニン社はスポーツ愛好家にプロフェッショナルな製品体験を提供するとともに、フットウェアの完全リサイクル可能性の実現可能性を探求します。リーニン社は常にスポーツ科学技術分野での革新とブレークスルーを追求しています。
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Elastollan® TPUを用いた完全リサイクル可能なコンセプトシューズ
CHINAPLAS 2024において、BASFはとりわけ、サステナビリティと共創の分野における最新のイノベーション、コンピテンシー、開発内容を紹介します。 ぜひCHINAPLAS 2024にお越しいただき、BASFのプラスチックに関するすべての工程(プラスチックジャーニー)であるMAKE(製造)、USE(使用)、RECYCLE(リサイクル)の各段階をご覧ください。
CHINAPLAS 2024におけるBASFの写真と最新情報はこちらでご確認ください。
https://plastics-rubber.basf.com/global/en/performance_polymers/news-events/Events-Overview/2024/chinaplas-2024.html
※このプレスリリースの内容および解釈については英語のオリジナルが優先されます。
■BASFのパフォーマンスマテリアルズ事業本部について
BASFのパフォーマンスマテリアルズ事業本部は、プラスチックに求められる持続可能性への変革の最前線にいます。BASFの製品は、トランスポーテーション、消費財、インダストリアルアプリケーション、建築・建設という4つの主要産業分野にイノベーションをもたらすため、世界中のお客様と共同で開発をすすめています。私たちの研究開発は、プラスチックに関するすべての工程(プラスチックジャーニー)であるMAKE(製造)、USE(使用)、RECYCLE(リサイクル)に焦点を当てています。製造段階では、製品の設計から原材料の選択、製造工程に至るまで、プラスチックの製造方法を改善します。使用段階では、軽量性、堅牢性、耐熱性といったプラスチックの強みを強化します。製品のライフサイクルの終段には、循環型経済を実現するためにどのようにプラスチックジャーニーを終了させるかを検討する「リサイクル」段階があります。2023年、パフォーマンスマテリアルズ部門の世界売上高は72億ユーロを達成しました。
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