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【パナソニック くらしアプライアンス社 社会との関わりシリーズ①】 草津拠点で次世代向け環境教育「エコ体験学習」を提供

Digital PR Platform / 2024年4月23日 10時0分


2023年度からリアル見学に戻したこのプログラムでは、社会科の単元に沿って、「はたらく人」にスポットを当て、身近な家電製品を教材に学習します。 このプログラムは、単元『わたしたちのくらしとまちではたらく人びと』に対応し、「工場学習」「冷蔵庫工場見学」「働く人へのインタビュー」「働く人の服装の工夫」4つのコンテンツで構成されています。




オンライン授業からリアル授業に戻したことで、ホンモノに触れる体験の機会も充実。工場作業者が実際に着用している帽子を代表児童が着用し、その役割の説明を受けたり、安全靴を全員が実際に手に取りその硬さを実感したりするなどの体験も可能となりました。
工場作業服を着た先生のサプライズ登場といった演出も好評です。

また草津市教育委員会からは、このプログラムを高く評価いただいており、12年連続で草津市の社会科副読本に冷蔵庫工場が6ページにわたって掲載されています。

[画像9]https://digitalpr.jp/simg/2607/87117/700_284_202404221411256625f17d9ebf0.png



プログラムの詳細:https://www.panasonic.com/jp/about/sustainability/citizenship/eco_study/factory.html

◆教員のコメント・評価


工場へ入った時のニオイ、大きな音、働く人の手元、仕事の工夫など、体験してこそ分かることがたくさんあり、貴重な経験になりました。学んだことをおうちの人に知らせたい!と張り切っていました。今後も是非、継続していただきたいと思います。
モノづくりを実際に目にすることで、物へ対するありがたみを感じていました。作る人の想い、大変さ、多くの人が関わっておられることを知り、モノづくりへの興味関心も高まったようです。
働く方に直接インタビューさせていただく機会があり、働く方の想いを知ることができとても良かったです。現代の冷蔵庫だけではなく、昔の冷蔵庫や各国の冷蔵庫の違いが見られて良かったです。時代や、それぞれの国の人のニーズに合った製品開発の大切さが良く分かりました。
商品が売れるためだけではなく、地球環境(エコ)や無駄をなくすなど、様々な方向から考えられていることに感動する声が多かったです。「省エネ」について考える子どもが増えてきました。


また、教員アンケートでも、学習支援度、理解度、満足度共に高い評価を頂いています。

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