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CHINAPLAS 2024: BASF、Huawei および Prohero と共同開発した、バイオベース原料使用のコンシューマー製品を展示

Digital PR Platform / 2024年4月23日 15時2分




BASFのバイオベースのUltramid®ポリアミドを使用したHuawei のスマートグラス


Prohero のフローティングサングラス: 着色のしやすさが生産効率を向上
Prohero と共同開発したフローティングサングラスは、軽量でサステナブルなだけでなく、着色が容易でもあり、それは一貫した成形工程と、プライマーや塗料の優れた密着性によって実現しています。

Prohero の研究開発担当マネージャーであるオースティン・イェ氏は、次のように述べています。
「バイオベースの Ultramid®は、次世代コンシューマー製品の開発の推進と、環境、社会、コーポレートガバナンスにおける当社の主導的地位の維持に役立っています。BASF の製品が持つ優れた流動性と色安定性によって、より自由度の高いデザインを可能にします。」



[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2738/87144/250_500_202404231205356627257fd70d7.jpg


BASFのバイオベースのUltramid®ポリアミドを使用したProheroのフローティングサングラス

CHINAPLAS 2024 において、BASF はとりわけ、サステナビリティと共創の分野における最新のイノベーション、コンピテンシー、開発内容を紹介します。 ぜひ CHINAPLAS 2024 にお越しいただき、BASF のプラスチックジャーニーの取り組みにおける MAKE-USE-RECYCLE(製造-使用-リサイクル)の各段階をご覧ください。

CHINAPLAS 2024 における BASF の写真と最新情報は、こちらでご確認ください。
https://plastics-rubber.basf.com/global/en/performance_polymers/news-events/Events-Overview/2024/chinaplas-2024.html

※このプレスリリースの内容および解釈については英語のオリジナルが優先されます。

■BASF のパフォーマンスマテリアルズ事業本部について
BASF のパフォーマンスマテリアルズ事業本部は、プラスチックに求められる持続可能性への変革の最前線にいます。BASF の製品は、トランスポーテーション、消費財、インダストリアルアプリケーション、建築・建設という 4 つの主要産業分野にイノベーションをもたらすため、世界中のお客様と共同で開発をすすめています。私たちの研究開発は、プラスチックに関するすべての工程(プラスチックジャーニー)であるMAKE(製造)、USE(使用)、RECYCLE(リサイクル)に焦点を当てています。製造段階では、製品の設計から原材料の選択、製造工程に至るまで、プラスチックの製造方法を改善します。使用段階では、軽量性、堅牢性、耐熱性といったプラスチックの強みを強化します。製品のライフサイクルの終段には、循環型経済を実現するためにどのようにプラスチックジャーニーを終了させるかを検討する「リサイクル」段階があります。2023 年、パフォーマンスマテリアルズ部門の世界売上高は 72 億ユーロを達成しました。

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