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【取材のご案内】「プライド・クルーズ大阪2024」を5月25日(土)14:00~に開催

Digital PR Platform / 2024年4月25日 14時0分

■クルーズ船 運航順番(計3隻、いずれも屋根付き)
1隻目:アクアcielo(大阪水上バス株式会社の保有船)
2隻目:きらり(一本松海運株式会社の保有船)
3隻目:辨天(一本松海運株式会社の保有船)

■2024年スローガン:「虹を探しに、ほな行こか」

何か新しいこと、いつもと違うことをしてみたい。
いつも右足から歩き出すのを、左足に変えてみたり、
エスカレーターじゃなくて、階段を使ってみたり、
朝ごはんの目玉焼きを、甘い卵焼きにしてみたり。

この一年、LGBTQに関して、嬉しいニュースも、モヤモヤするニュースも沢山ありました。
「LGBT理解増進法」が一応できて、それに対するSNSのコメントが沢山あって。
「性同一性障害特例法」の一部について、最高裁で「違憲」と判断されて。
同性婚に関する裁判は、札幌高裁も「違憲」。
子どもの頃に習って、密かに胸を痛めていた、憲法24条。その「結婚の自由」、「両性の合意」は、同性同士も含むんだというシンプルな判決文に心を動かされて。

今、私たちの毎日の生活は、変わった?変わってない?
大きな流れを見たら、きっと前進しているはずではあるんやけど。
どうなんやろ?どうなるんやろ?
空を見上げても、答えはない。ぼんやりした「不安」には、何がRemedy?

心が雨の日、曇りの日。なんとなく不穏な日。せめて虹でも出ていたらいいのに。
そんな想いで、私たちは新しい「プライドセンター大阪」の天井に、虹を描きました。
虹を見上げて、深呼吸して。
それから、何かひとつ、新しいこと、いつもと違うことを。

「虹を探しに ほな行こか」


■LGBTQとは
レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)、クィア(Queer、非典型的な性のあり方すべてを指す)あるいはクエスチョニング(Questioning、特定のあり方に決めない、というあり方)の頭文字で、性的マイノリティの総称として使われている言葉です。


■「プライドセンター大阪」について
「プライドセンター大阪」は、2022年4月に大阪市北区に開設された大阪で初めての常設のLGBTQセンターです。LGBTQセンターとは、性的マイノリティやその周囲の人の居場所や相談先、性的マイノリティに関する情報発信などを行う拠点のことです。オープンして2年が経過し、乳幼児から70代まで、国内外から2,600名以上の方が訪れています。詳細はこちらをご覧ください。https://pridecenter.jp/

※このリリースは虹色PRパートナーが配信しています。
■虹色PRパートナーについて
虹色PRパートナーは、特定非営利法人虹色ダイバーシティと株式会社プラップジャパンによる共同プロジェクトです。LGBTなどの性的マイノリティがいきいきと働ける職場づくりのための調査・講演・コンサルティングなどを行う虹色ダイバーシティと、広報・PRの支援・コンサルティング事業を通して社会・文化の発展に寄与するプラップジャパンの強みを生かし、様々な企業や団体の、LGBTなどの性的マイノリティに関連するコミュニケーション上の課題を解決することで、よりよい社会づくりに貢献することを目指します。



本件に関するお問合わせ先
認定NPO法人虹色ダイバーシティ 井上、長野
MAIL:staff@pridecenter.jp
TEL:080-7619-3420


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