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【東芝デジタルソリューションズ】量子技術のためのクラウドプラットフォーム「Strangeworks Platform」で、量子インスパイアード最適化ソリューション「SQBM+™」の提供を開始

Digital PR Platform / 2024年4月25日 10時0分




[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1398/87366/550_367_202404242042596628f0438861e.jpeg


東芝デジタルソリューションズ 取締役常務 月野 浩(左から3番目)、Strangeworks CEO William Hurley(右から3番目)

■ 東芝デジタルソリューションズ株式会社について
東芝グループのデジタルソリューション事業を担う企業としてIoTや人工知能(AI)などのデジタル技術や量子技術を活用した事業をグローバルに展開しています。東芝グループの幅広い事業領域で生まれるさまざまなデータの力を最大限に活用し、プラットフォーム化を推進することで価値あるサービスを次々に生み出し、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの実現に貢献していきます。東芝グループの経営理念「人と、地球の、明日のために。」のもと、お客さまやパートナーの皆さまとともに、新しい価値を持続的に創造していきます。
https://www.global.toshiba/jp/company/digitalsolution.html

■ Strangeworks, Inc.について
アメリカ合衆国テキサス州オースティンに本社を置くStrangeworks(ストレンジワークス)は、量子技術のためのクラウドプラットフォームを提供するアメリカの量子ソフトウェア企業です。その高度な計算プラットフォームを通じて、顧客企業や研究者に各種ハードウェア(古典・量子インスパイア・量子コンピュータ)へのアクセスを提供しています。これにより企業が今日のビジネス課題を解決しながら、将来のソリューションを見出すことを可能にします。
Strangeworks独自のソフトウェアとして、フラッグシップである組合せ最適化計算用モジュールを搭載しています。その他にも、世界のパートナー企業のソフトウェアライブラリを簡単に追加することができ、組織全体で利用するためのビジネス管理ツールなども実装されているので、量子計算、ハードウェア使用状況、クレジットの分配・追加、チームのマネジメント、請求書の管理などがすべて一箇所で簡単に行えます。Strangeworksは、既存の問題に対して、あるいは新しいビジネス課題に対して量子技術を適用していく方法をサポートすることで、顧客企業や研究者のビジネス課題解決を実現しています。アメリカとヨーロッパで創薬・航空・金融・エネルギー業界の大企業とのプロジェクトの実績があり、業界内で高い信頼を得ています。詳しくは https://strangeworks.com
をご覧ください。
https://strangeworks.com

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