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「アイリスモデル電子黒板」601台 和歌山県和歌山市の教育機関53カ所に導入

Digital PR Platform / 2024年5月8日 11時12分

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文教市場における電子黒板の需要増加


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2443/87476/700_166_20240426100706662afe3a54050.JPG


 アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、教育現場におけるICTの活用を推進するためディスプレイタイプの「アイリスモデル電子黒板」601台を和歌山県和歌山市(以下、和歌山市)内の市立の教育機関53カ所(※1)に導入しました。

 文部科学省は2018年に発表した教育ICT化に向けた環境整備5か年計画により、教育現場のICT化を進めています。さらに、同省が2019年12月に打ち出したGIGAスクール構想を契機にディスプレイタイプの電子黒板への需要が高まり、2020年にはディスプレイタイプの電子黒板がプロジェクタータイプの電子黒板の市場を上回りました。今後も、文教市場におけるディスプレイタイプの電子黒板の需要は高まる見込み(※2)です。

 今回導入するディスプレイタイプのアイリスモデル電子黒板(※3)は、シンプルでわかりやすい機能とデザインにより、教師や生徒が直感的に操作できます。資料の投影に加え表示画面に直接書き込めるため、教師が従来の板書や教材準備にかける負担を軽減できます。また、メジャー・図形ツールや画面録画、タイマーなどの豊富な機能を搭載することで、授業の効率化を支援します。さらに、多様なICT機器をワイヤレスで簡単に接続でき、グループ学習にも適しています。

 当社は今後も、教育現場が直面している様々な課題の解決に貢献する商品やサービスを提供します。

【和歌山市立山東小学校より】
これまでただのモニターであったものが、書き込みできるものに変わったことが大きく、表や図を出しやすいため授業準備の時間もとても短くなりました。
[事例紹介]https://www.irisohyama.co.jp/b2b/eizou/case-studies/detail/?id=25

【和歌山市立三田小学校より】
非常に使いやすく、機能も複雑ではないため子どもたちでも操作できる点がありがたいです。クラスで話し合う際、子どもたちは率先してホワイトボード機能を使おうと駆け寄ってきます。
[事例紹介]https://www.irisohyama.co.jp/b2b/eizou/case-studies/detail/?id=24

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