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CHINAPLAS 2024: BASF とAutoliv社 が「Design-for-Recycling(リサイクルのための設計)」ポリウレタン(PU)フォーム技術で提携

Digital PR Platform / 2024年4月30日 15時40分

現在、PUフォームソリューションに含まれるリサイクル材の割合は、製品アプリケーションに応じて最大20%までです。リサイクル材を含むPUフォームソリューションの機械的性能は、複数回のリサイクルプロセスを経ても維持されています。
ステアリングホイール以外にも、BASFは自動車、家具、履物製品セグメントでのPUアプリケーション用の「DfR」フォームソリューションを開発しており、自動車の座席やソファなどのアプリケーションにも応用されています。

4月26日に閉幕したCHINAPLAS 2024において、BASFはとりわけ、サステナビリティと共創の分野における最新のイノベーション、コンピテンシー、開発内容を紹介しました。 CHINAPLAS 2024では、BASFのプラスチックジャーニーにおけるMAKE-USE-RECYCLE(製造ー使用―リサイクル)の各段階に分けて展示し、好評をいただきました。
CHINAPLAS 2024におけるBASFの写真と情報は、こちらをご確認ください。
https://plastics-rubber.basf.com/global/en/performance_polymers/news-events/Events-Overview/2024/chinaplas-2024.html

■Autoliv社について
Autoliv, Inc.は、自動車安全システムをグローバル規模で提供するリーディングカンパニーです。当社は子会社を通して、世界中の主要自動車メーカー向けて、エアバッグ、シートベルト、ステアリングホイール(ハンドル)などの安全保護システムを開発、製造および販売しているほか、歩行者保護、二輪車のライダー向けのコネクティッドセイフティサービスや安全ソリューションも開発しています。オートリブでは、継続して先進的なソリューションを提供するために、モビリティセイフティのスタンダードに挑戦し、再定義しています。 25カ国に広がる約70,000人もの従業員は、「Saving More Lives(より多くの命を守る)」という当社のビジョンに真摯に取り組んでおり、どんな業務においても品質を最も重視しています。14カ所にテクニカルセンターを配置し、20の衝突試験装置を保有しています。2023年度の売上高は、105億米ドルです。株式をニューヨーク証券取引所(NYSE: ALV)に、スウェーデン預託証券をナスダック・ストックホルム(ALIV sdb)に上場しています。

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