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【日本でここだけ!「ぶどう」が育つ駅!】塩尻駅のメルロー・ナイアガラの誘引結束と芽かき作業を5月29日(水)に実施します

Digital PR Platform / 2024年5月23日 9時1分

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一般社団法人塩尻市観光協会(会長 塩原悟文)は、塩尻駅構内で栽培されているぶどう「メルロー」と「ナイアガラ」の誘引結束、芽かき作業を5月29日(水)午前10時より実施します。


世界的にも評価の高い「桔梗ヶ原(ききょうがはら)メルロー」をはじめ、塩尻市で生産されるワイン用ぶどうは、日本国内でも非常に高い評価を得ています。




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〈塩尻駅3,4番線ホーム上のぶどう棚 昨年の誘引結束作業の様子〉

市の主要産業の一つであるぶどうをPRするために1988年(昭和63年)、塩尻駅のホーム上にぶどうの苗を植えました。今でもメルローとナイアガラの2種が育っています。

塩尻市観光協会では、これまでもボランティアの皆様やJR塩尻駅の皆様と共にホーム上のぶどうの管理を行ない、市内ワイナリーの協力のもと駅のぶどうで作られたワインの醸造も行っています。

過去には「駅ぶどう」の栽培について世界的にも有名なワイン専門誌「Wine Spectater」のWebサイトでも紹介されただけでなく、オーストラリア、台湾、ドイツ、ロシアなど世界各国のメディアでも取り上げられました。

本年も醸造からワインの販売まで、その様子を折に触れてSNSアカウントおよび公式Webサイトを通じて発信をしてまいります。

Twitter:https://twitter.com/info40430583
Instgram:https://www.instagram.com/shiojiri_kanko/
公式Webサイト:https://tokimeguri.jp/

<作業詳細>
場所:JR塩尻駅3,4番線ホーム内ぶどう棚
令和6年5月29日(水)
午前10時00分~午前11時00分頃(雨天決行)
※作業が終わり次第解散します。

<参加者>
市内観光果実直売組合員、ワイン組合員、JR職員、観光協会員

<取材のご案内>
取材の際は必ず駅改札係員にその旨お声がけください
ビデオカメラ、スチルカメラに関わらず撮影可能です
電源のご用意はありません
塩尻駅前に30分間に限り無料でご利用いただける駐車場があります


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1753/87672/300_225_202405020844436632d3eb9bd68.JPG
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1753/87672/300_225_20240522093654664d3e262671e.JPG

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