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羽田空港におけるエアラインへのSAF供給および販売実現に向けた基本合意書を締結

Digital PR Platform / 2024年5月8日 16時0分

*1: 国土交通省「空港管理状況調書」より


第1回無担保普通社債(グリーンボンド)

[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/2717/87809/87809_web_1.png
*2: (株)格付投資情報センターより、国際資本市場協会(ICMA)の「グリーンボンド原則2021」及び環境省の「グリーンボンドガイドライン2022年版」に則った資金調達である旨のセカンドパーティーオピニオンを取得
https://www.r-i.co.jp/news_release_gf/2023/01/news_release_gf_20230119_jpn.pdf


<日本空港ビルデング株式会社 代表取締役会長兼CEO 鷹城 勲 コメント>
グループの長期ビジョンである「To Be a World Best Airport~世界で最も評価される空港、すべてのステークホルダーの満足の追求~」の実現を目指し、重要課題の一つとして「気候変動への対策」を 掲げ、2030年度CO2排出量を2013年度対比46%削減、2050年ネットゼロの実現に向けて取り組んでいます。これまでは旅客ターミナルのCO2排出量の削減を中心に取り組みを進めておりますが、今回、「Sustainability First」を掲げるユーグレナ様と航空分野の脱炭素化の肝となるSAFの羽田空港へのサプライチェーン構築、SAF供給・販売事業の事業化の検討を通じて、羽田空港における脱炭素化の  実現、羽田空港を含む我が国空港の国際競争力の向上にいささかなりとも貢献できるよう、努めてまいります。

<株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲充 コメント>
サステナビリティを軸に研究開発を進め、ヘルスケア事業やエネルギー・環境事業等を展開して参りました。今回、人にも環境にもやさしい先進的空港を目指されている日本空港ビルデング様とSAF領域で連携できることを大変嬉しく思います。日本空港ビルデング様の航空・空港分野に関する知見やエアラインとのネットワークと当社がPETRONAS社およびEni社と進めている本プロジェクトで製造されるSAFを掛け合わせることはまさに、SDGs7番「クリーンなエネルギーの供給」SDGs13番「気候変動への具体的な対策」を体現できるものと考えており、「Sustainability First」の実現に向けて大きな 一歩を踏み出せることへの期待に胸躍らせています。

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