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新しい時代の"環境リーダー"を育成 環境学部(新学部)の概要発表~2026年4月設置構想中~

Digital PR Platform / 2024年5月8日 14時5分


【学びの特徴】
(添付2:環境学部_図説)


① 科学を重視した文理融合のリベラルアーツ教育
 教員の半数を理系の教員で構成。科学を重視した、「環境」をメインテーマとする文理融合のリベラルアーツ教育を展開します。また、文系・理系を問わない幅広い学生を募集し、充実した基礎教育を行います。

② 「対話」と「協働」を駆使するリーダーシップを育成
 立教独自のリーダーシップ教育を通して、学生一人ひとりの個性や強みを活かし、伸ばしながら、「対話」と「協働」に必要なスキル修得。GX(グリーントランスフォーメーション)やカーボンニュートラルに貢献する、次代の「環境リーダー」を育てます。

③ 「フィールド(現場)」での学びで行動的な実践力を養成
 プロジェクト型演習をはじめ、国内外でのフィールドスタディ、社会と連携した体験学習などを通して、学びを深めながら、高度な実践力や課題解決力、「対話」と「協働」による"つなぐ力"などを養っていきます。




【予想される進路】
●国際機関、環境省をはじめとする官公庁、地方自治体
●国内外の環境・サステナビリティに関わるNPO、NGO
●環境問題・SDGsに積極的に取り組んでいる企業
●ネットワーク構築力やリーダーシップ力を重視する企業
●国内外の大学院進学 など




【立教大学総長 西原 廉太コメント】
(添付3:西原 廉太総長 写真)
 立教大学では、2026年4月の開設を目標として、「環境学部」設置構想を進めています。
 「環境学部」は文理融合型の新学部ですが、学位に「理学分野」を含めることになり、本学としては理学部に次いで二つ目の自然科学系に寄せた学部の誕生となります。今年で創立150周年を迎える立教大学は、その歴史あるリベラルアーツ教育を「Global Liberal Arts & Sciences」と表現し、人文学・社会科学・自然科学、それぞれの専門性を究めつつ、それらを越境しながら、普遍的なる真理を探究することのできる文字通りの総合大学としての性格をより明確にしていきます。新しい「環境学部」で行う教育研究活動が本学のフラッグシップとなるよう、引き続き全学を挙げて推進してまいります。


※掲載内容は設置構想中の予定であり、変更となる可能性があります。


▼本件に関する問い合わせ先
立教大学総長室広報課
メール:koho@rikkyo.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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