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特別展「和菓子で自由研究!」を、とらや東京ミッドタウン店ギャラリーにて開催

Digital PR Platform / 2024年5月13日 13時0分

特別展「和菓子で自由研究!」を、とらや東京ミッドタウン店ギャラリーにて開催

和菓子の「とらや 東京ミッドタウン店」(東京都港区東京都港区赤坂9-7-4 ガレリア地下1階)に併設している「とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー」にて、2024年6月28日(金)~9月25日(水)の期間に、特別展「和菓子で自由研究!」を開催いたします。


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■概要■
本展では、国語、社会、図画工作といった学校の教科ごとに、和菓子に関するトピックを集め、和菓子について見たり調べたり考えたりする面白さ、研究のヒントをお伝えいたします。
自由研究のテーマを探している児童、生徒のみなさんはもちろん、夏休みの宿題が懐かしく感じられる大人の方まで、世代を問わずお楽しみいただける内容です。

■展示内容■
①【国語】和菓子とことば
羊羹の漢字には、「羊」が3 匹います。お菓子なのに、どうして「羊」がいるのかな?といった疑問
を入り口として、羊羹が最初は羊のスープだったことを知ったり、単語カードをめくって和菓子に関
する漢字を学んだりできるコーナーです。とらやの代表的な羊羹『夜の梅』を例に、和菓子屋でさま
ざまな菓銘(和菓子の名前)を見つけることや、その由来を調べて楽しむことも提案しています。

②【総合的な学習の時間】だれもが和菓子を味わえるように
ユニバーサルデザインフード(日常の食事から介護食まで幅広く使える、食べやすさに配慮した食品)
とは何かの問いかけや、あらゆる世代に味わっていただけるとらやの羊羹『ゆるるか』のご紹介など。
お年寄りや外国人といったさまざまな相手や、シチュエーションに応じて、どんなお菓子を選んだら
喜ばれるか、一緒に考えてみませんか。

③【図画工作】ようかんをデザインしてみよう!
大正7 年(1918)の菓子見本帳(現在の商品カタログに相当)から和菓子の美しい意匠を、写真パ
ネルやモニターのスライドショーを使って、さまざまお見せします。100 年以上前に考えられたとは
思えない、多彩で色褪せないデザインは必見。
また、色々な形のモチーフを組み合わせて、羊羹の意匠をオリジナルでデザインできるコーナーを設
けました。自分なりの羊羹をお楽しみいただけます。菓銘も決めてできあがり!
羊羹のモチーフ(例)

 
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2683/87854/150_121_20240509165727663c81e7c6e80.jpg
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