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【東芝インフラシステムズ】京浜急行電鉄の一部の駅でクレジットカードやデビットカード等のタッチ決済による乗車サービスの実証実験を開始します

Digital PR Platform / 2024年5月9日 14時40分

詳細は以下となります。

タッチ決済による乗車サービスについて ※詳細は実証実験開始前に改めてお知らせします。

■サービス開始時期
 2024年内(予定)

■乗車方法
 お手持ちのタッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)や、同カードが設定されたスマ 
ートフォン等を、新たに自動改札機に設置する専用リーダー(※)にタッチすることで、そのまま改札を通過しご乗車いただけます。

一部の駅や改札においては、専用の端末機での対応となります。

■対象駅
京急線:羽田空港第1・第2ターミナル駅、羽田空港第3ターミナル駅、品川駅、京急蒲田駅、糀谷駅、
大鳥居駅、穴守稲荷駅、天空橋駅、横浜駅


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1398/87892/700_161_20240509104638663c2afe471ba.png
(参考)都営地下鉄:浅草線・大江戸線の一部の駅


■ご利用いただける決済ブランド
Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯
※Mastercard®については、今後追加予定

■各社役割


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1398/87892/700_275_20240509104641663c2b0165215.png



以 上


【参考1】タッチ決済について
 タッチ決済は、国内外で展開されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法です。対応の端末にタッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)または、同カードが設定されたスマートフォン等をタッチするだけで、サインも暗証番号の入力も不要(※)で、スピーディーかつ安全・安心にお支払いが完了します。
 ご利用いただける店舗は、コンビニエンスストア、ファストフードレストラン、スーパー、飲食店、ドラッグストア、書店、百貨店、商業施設等の店舗だけでなく、公共交通機関への導入も進むなど、日常生活における利用シーンがますます拡大しています。
※一定金額以上のお支払いは、カードを挿入し暗証番号を入力するか、サインによる本人確認が必要となります。

[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1398/87892/500_146_20240509104635663c2afbb1db7.png


【参考2】stera transitについて
 「stera transit」は、三井住友カードが提供する公共交通機関向けのタッチ決済ソリューションです。キャッシュレス決済の導入に関する課題を解決するため、三井住友カードが、GMOペイメントゲートウェイ・GMOフィナンシャルゲートおよびVisaと共同で構築した事業者向け決済プラットフォーム「stera」と、国際ブランドの非接触決済「タッチ決済」を活用しています。
 現金や事前チャージの必要がないという消費者の「利便性向上」に加え、「インバウンド受け入れ環境の整備」「地域のキャッシュレス決済の促進」など、交通分野にとどまらない幅広い効果も期待されています。また、「stera transit」の技術は、MaaSやスマートシティの認証基盤としても活用できます。今後も、全国各地で導入を予定しております。



*東芝インフラシステムズ株式会社は株式会社東芝の100%子会社です。

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