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【アロマ最新研究】精油を日常的に使用している60代の脳年齢は若い!?

Digital PR Platform / 2024年5月23日 15時2分

[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2593/87903/400_449_20240522113623664d5a27482c5.png

出典:アロマテラピー学雑誌Vol. 25、 No.1 2024 研究ノート「日常の精油使用頻度と認知機能の関係」

※直近1週間の心身の状態について「いつも意欲的で、活動的に過ごした」から「全く意欲的で、活動的に過ごせない」の6段階で尋ねた

【まとめ】
国内で急速に進んでいる高齢化。2025年には認知症患者は700万人*に達すると推定されている中、今回の研究において日常生活で精油を高頻度に使用することで脳年齢を若く保てる可能性が示唆されました。
近年、嗅覚と脳機能や認知機能の関係について注目する動きも進んでおり、嗅覚 トレーニングが医療現場でも役立ち始めています。
AEAJでは、「認知症予防におけるアロマの有用性」について明らかにすべく、引き続き研究を続けてまいります。

*「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」より
https://www.mhlw.go.jp/content/001061139.pdf


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2593/87903/150_192_20240509113439663c363f479f8.jpg


■水上 勝義 教授
筑波大学体育系教授、医学博士

筑波大学医学専門学群卒。
都立松沢病院精神科医師などを経て2012年筑波大学大学院人間総合科学研究科教授に就任。









本件に関するお問合わせ先
アロマテラピーについての研究、アロマ関連情報をお探しの際はお気軽にAEAJにご連絡ください。
公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)
広報担当E-mail: aeaj-pr@aromakankyo.or.jp

関連リンク
アロマの研究・調査
https://www.aromakankyo.or.jp/basics/literature/study/
アロマテラピー学雑誌
https://www.aromakankyo.or.jp/aeaj/publication/magazine/


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