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『マネーフォワード クラウド勤怠』、36協定への対応を効率化する機能を提供開始

Digital PR Platform / 2024年5月10日 10時0分

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従業員の法定外時間等の把握や、メール通知が容易に


株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド勤怠』において、36協定への対応を効率化する「法定外・休日労働時間レポート」機能を提供開始しました。これにより、従業員の法定外時間等の把握や、メールでの周知を手間なくできるようになり、人事労務担当者の業務を効率化します。



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2755/87909/700_368_20240509114239663c381fd230d.png

36協定とは、法定外労働や休日労働について労使間で締結する協定で、36協定を締結している場合のみ、従業員の時間外・休日労働が可能になります。人事労務担当者は、36協定で定められた法定外労働の上限を超えないよう、従業員の労働時間管理を徹底する必要があります。

今回、『マネーフォワード クラウド勤怠』において、36協定への柔軟な対応や、効率的な上限管理を可能にする「法定外・休日労働時間レポート」機能の提供を開始しました。これにより、企業ごとに任意の労働時間等の条件を設定でき、様々なケースに対応できるようになります。また、従業員の法定外時間の一覧化や、表示対象者の絞り込みが可能になり、月ごとの把握が容易になります。さらに、あらかじめ設定した上限時間を超過した際に、管理者・従業員にメール通知を送ることができるため、手作業による手間やミスを解消し、人事労務担当の業務を効率化します。

■「法定外・休日労働時間レポート」機能の詳細
・任意の基準でアラートを設定
「36協定」の設定画面から、労働時間等の条件を任意の閾値に設定可能です。設定に応じて、アラートが色分け表示されます。アラートは「上限」「警告」の2段階で設定できます。

・各月の法定外時間等を一覧化
 「法定外・休日労働時間レポート」画面から、各月の従業員の法定外時間等を一覧で確認することが可能です。

・対象者の絞り込み
 就業ルール・役職・拠点等の項目ごとに、表示対象者を絞り込むことが可能です。また、月、年、複数月平均の各項目について、アラート到達状況ごとの絞り込みも可能です。

・レポート内容をCSVでエクスポート
 「法定外・休日労働時間レポート」画面から、表示されている結果をCSVファイルに出力することが可能です。

・管理者・従業員へのメール通知
 あらかじめ設定した上限時間を超過した際に、管理者・従業員にメール通知を送ることが可能です。

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