アルプスアルパイン「MBD（モデルベース開発）推進センター」の運営会員に就任

　また、MBD は現在、エンジンやモーターといった動力源の開発領域での活用が多い状況ですが、今後は当社が強みを持つHMI※３の開発領域でも増加することが予想されます。アルプスアルパインは、運営会員各社と連携してその普及拡大に取り組み、日本の自動車産業のグローバル市場における競争力向上に貢献していきます。


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※１　設計開発活動において、実物の試作部品ではなくコンピュータ上で再現した「モデル」に軸足を置いて活動を進め、構想、設計、部品試作やテストにかかる時間と手間を大幅に短縮・削減し、後戻りのない開発として効率化を目指す開発スタイルのこと。
※２　コンピュータシミュレーション上で実物と同じ挙動を示すように作り込んだ模擬体。「動く仕様書」と呼ばれる。
※３　ヒューマン・マシン・インターフェイスの略。操作デバイス等、人と機械を結ぶインターフェースのこと。
以上




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HPでの発表内容
https://www.alpsalpine.com/cms.media/JAMBE_JA_20240510_bf333ebafb.pdf