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大阪のLGBTQセンターを全国の中高生の学びの場として活用するため、クラウドファンディングに挑戦!

Digital PR Platform / 2024年5月17日 16時30分


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■全国の中高生が、教育旅行で立ち寄る場所にしたい


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プライドセンター大阪
マネージャー 長野友彦
「関西には、京都や奈良があり、元々、修学旅行の行き先として人気です。さらに2025年には、大阪・関西万博があり、2,820万人の来場者を見込んでいます。全国から子どもたちが集まるこの機会に、是非センターに立ち寄って欲しい。センターでLGBTQについて学んだ生徒たちが、家や学校でその話をしてくれたら。生徒たちの力で、地方の雰囲気をもっとLGBTQも生きやすいように変えていけるんじゃないかな、と思います。」

■学びの場としてのLGBTQセンターの可能性


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虹色ダイバーシティ
理事長 村木真紀
「プライドセンター大阪は、すでに開館時間以外で累計約500名の見学や学校の授業を受け入れてきました。SDGsに関する学習、探究の授業、修学旅行、大学のゼミ、医療福祉系の専門学校の実習、当事者へのインタビューなど、様々な切り口があります。」
「プライドセンター大阪は、週に4日、15時から20時まで開館しています。逆に言えば、それ以外の時間は空いています。しっかりプログラムを作ったら、LGBTQについて学びたい中高生の受け入れがもっとできるのではないか? 今こそチャレンジすべきだ、と思いました。」

■ご寄付の使い途
プライドセンター大阪は、家賃と水光熱費(約35万円/月 × 2フロア)、オープンスペース運営の人件費、相談業務の委託費、図書購入費など、年間で約2,500万円の維持費がかかっています。今回のクラウドファンディングによるご寄付は、以下のような取り組みのために、大切に使わせていただきます。


中高生向けの教育プログラムを作成し、修学旅行や探究の授業などをセンターで受け入れる。
センターにあるLGBTQにする図書をもっと充実させる。
センターに若者向けの自習スペースを常に確保し、無料で提供する。
センターの維持費

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