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楽々Webデータベースが他のWebアプリの情報を参照し表示する機能を搭載

Digital PR Platform / 2024年5月13日 13時30分

楽々Webデータベースが他のWebアプリの情報を参照し表示する機能を搭載

~ノーコード型エクセル業務効率化支援ツールの最新版を提供開始~














住友電工情報システム株式会社は、ノーコード型エクセル業務効率化支援ツール「楽々Webデータベース(らくらく ウェブ データベース)」(以下、楽々WDB)の最新版を2024年5月から提供開始しました。
最新版では、楽々WDBで作成したWebアプリ(以下、Webアプリ)間のデータ参照機能を新たに搭載します。

楽々WDBは、ExcelファイルをWebアプリ化することで、従来行っていたExcelファイルの配布・収集・集計作業を大幅に軽減します。また、最新情報をリアルタイムに共有できるため、業務のスピードアップや品質向上などの業務効率化を実現します。
楽々WDBは働き方改革を推進するツールとして、2018年10月よりクラウド版を、また2019年10月からはオンプレミス版をそれぞれ提供開始し、多くのお客様にご活用いただいております。

今回、新たに搭載した主な機能は下記の通りです。

■他のWebアプリの情報を参照し表示する機能
他のWebアプリに登録されている情報を参照してWebアプリの照会画面にデータを表示できます。例えば取引先名の変更があった場合、取引先マスタを管理するWebアプリの取引先名を変更するだけで、その取引先名を参照している受注データや売上情報を管理するWebアプリ上でも最新の情報を表示させることが可能となります。

【取引先マスタの取引先名称を参照して表示】

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1653/87995/500_339_20240510134226663da5b2470b1.png


【取引先マスタの変更を自動で反映】

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1653/87995/500_315_20240510134226663da5b24b554.png


従来の、他のWebアプリの情報をポップアップから選択してデータの値をコピーする機能に加えて、新たに追加したのは、他のWebアプリの情報を参照してデータの値を表示する機能です。

前者は、コピーした値は自由に変更でき、選択した元の値が変更されても影響を受けませんが、本機能では、参照した項目の値は変更不可となり、参照元の情報が変更されると追従して変更後の値を表示します。例えば、取引先マスタの取引先名、為替レートや在庫データの商品単価などに利用でき、Excelの参照設定やLOOKUP関数で実現している機能を代替できます。

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