1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

LINE上でレシート画像を送るだけでfreee会計に登録される「LINEレシート電子保存」

Digital PR Platform / 2024年5月13日 15時0分

LINE上でレシート画像を送るだけでfreee会計に登録される「LINEレシート電子保存」

新たにグループチャットでも投稿が可能に!

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2693/88014/100_55_20240510155000663dc398b155c.png

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2693/88014/700_400_20240510153710663dc0969dc15.png


写真)LINEとfreee会計連携後、レシートのアップロードや確認・編集が可能。複数のグループでも利用可能

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、昨年提供を開始したLINEからfreee会計に証憑アップロード可能な「LINEレシート電子保存」が、新たにグループチャット機能にも対応したことをお知らせします。
これまで個人チャットのみで証憑のアップロードが可能でしたが、グループチャットで投稿が可能になることで複数名でやり取りする場で証憑のアップロードができるようになります。例えば、税理士と顧問先がLINEのグループチャット上で行う普段のやり取りに加え、証憑のアップロードもできるようになります。また、複数の会社等でfreee会計を利用されている方が、会社ごとにグループチャットを作ることで複数社での証憑管理が簡単に行えるようになります。
普段のコミュニケーションの中で手軽に証憑のアップロードを実現し、作業の抜け漏れや催促の削減を目指します。

■「LINEレシート電子保存」開発の背景
今年1月から電子帳簿保存法の宥恕(ゆうじょ)期間終了に伴い、メール添付のPDFやECサイト等からダウンロードした請求書・領収書などの電子取引データを紙で保存することが原則できなくなりました(※)。
freeeが10月に行った意識調査によると、電子帳簿保存の義務化について「詳しく理解している」「詳しくは無いがある程度知っている」という回答が個人事業主は約64%、大企業も約88%と半数を超えていることが分かりました。一方で、請求書の受け取り方法が「すべて電子データ」という回答は、個人事業主・法人いずれも10%満たない結果が出ており、対応に遅れているという課題が見えてきました。
そこで、freeeはLINEを活用して請求書や領収書の電子保存を簡単にする「LINEレシート電子保存」を提供開始しました。請求書や領収書を受け取ってすぐにLINEにアップロードすればfreee会計に同期されるサービスです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください