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金沢大学、立教大学、北陸銀行、NTTデータが金沢市で地域活性化支援の特別講義を実施~新規ビジネス創発手法DCAPを活用し、能登半島地震の復興支援等検討~

Digital PR Platform / 2024年5月13日 14時5分

 
 
【特別講義の概要】
 
特別講義は3日間の座学と4週間のフィールドワークです。企業で参加する場合は、自社の社員と金沢大学の学生を中心としたチームを構成し、企業は自社が持ち込んだテーマで学生とともにビジネスアイデアをまとめ上げることができます。企業単位ではなく、社会人個人での参加も可能です。学生は、金沢大学の学生を中心に、起業や新規ビジネスの創出、震災復興に関心のある学生を広く全国から募る予定です。

参加者は、ビジョンオリエンテッド(注2)とユーザーオリエンテッド(注3)を統合したDCAPの手法を学修し、実際のテーマに即したビジネスを検討します。学修後は、立教大学ビジネスデザイン研究所が発行する修了証を得ることができます。

 
 
【特別講義実施における各社の役割】

・金沢大学、北陸銀行:参加者の募集、およびビジネスを実現するためのフィールドの提供
・立教大学:NTTデータと共同研究した成果を提供し、講師を派遣
・NTTデータ:DCAPの提供、および講義のテーマを選定し、これらのインプットセミナーを実施

なお、北陸銀行とNTTデータは共同で、本講義で検討したビジネスの事業化に向けた支援を行います。

 
 
【今後の展望】

本取り組みにより、金沢大学と立教大学と北陸銀行は、地域において優秀な学生との連携が進み、さらなる産学連携の推進を支援していきます。

NTTデータは、社会課題解決をしたい注力テーマの一つとして地域創生を掲げており、今回の取り組みを全国各地に展開し、学生と社会人の融合を図りながら、地域におけるDXの推進を、地域社会と連携して、実現をしていきます。

 
 
(注1) DCAP(Digital Corporate Accelerate Program)とは、NTTデータがこれまでの新規ビジネス開発の経験をもとに作成。企業のデジタル化を支援するための新規ビジネス開発を行う方法。
(注2) ビジョンオリエンテッドとは、はじめに社会課題を解決するビジョンを作成し、それから具体的なビジネスを考える方法のことです。
(注3) ユーザーオリエンテッドとは、観察することから課題を見つけ出し、それを解決するためのビジネスを考える方法のことです。

 
 
*文章中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。


▼本件に関する問い合わせ先
立教大学総長室広報課
メール:koho@rikkyo.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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