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【青山学院大学】国際政治経済学部公認学生団体SANDSがマイボトルプロジェクトとして、日本コカ・コーラ株式会社の「ボナクア®ウォーターバー」を青山キャンパスに設置

Digital PR Platform / 2024年5月13日 20時5分

【青山学院大学】国際政治経済学部公認学生団体SANDSがマイボトルプロジェクトとして、日本コカ・コーラ株式会社の「ボナクア®ウォーターバー」を青山キャンパスに設置



2024年4月5日(金)、同大の国際政治経済学部公認学生団体SANDS(Sipec and SDGs:以下、SANDS)が誘致した日本コカ・コーラ株式会社(以下コカ・コーラ社)のウォーターサーバー「ボナクア®ウォーターバー」を青山キャンパスの17号館に設置した。




「SANDSマイボトルプロジェクト」として、コカ・コーラ社の協力のもと、SANDSの学生が長い年月をかけて企画し、「ボナクア®ウォーターバー」の運用開始に至った。本企画の実現を記念し、同日に「ボナクア®ウォーターバーpowered by SANDS 完成披露セレモニー)」も開催した。
▼ボナクア®ウォーターバー https://c.cocacola.co.jp/bonaquawaterbar/


■今後の展望
マイボトルプロジェクトでは、今後オリジナルデザインの炭酸対応ステンレスボトルの制作から販売までを行い、マイボトルのさらなる普及に努める。また、今回導入した「ボナクア®ウォーターバー」の効果測定を行い、学内でのニーズに応じて、2台目以降の増設やフレーバーの追加に向けて準備を進めていくことを考えている。
SANDSは「渋谷から世界へ」を目標に、SDGsのトレンドを作り出すさまざまな活動をしている。メンバーはアクションを起こす当事者でもあり、人々のアクションを促すための仕組みづくりや仕掛けを考える変革者でもある。既存の考えにとらわれず、好奇心が芽生えるようなさまざまプロジェクトを今後も展開していく。


■プロジェクトメンバーからのコメント
▼プロジェクト責任者 南直冴さん(文学部 比較芸術学科4年)
水1本110円、炭酸水1本120円を日々消費するのは、学生にとってはかなりの負担になります。これらに代わる新たな選択肢を作るべく、本プロジェクトを3年前に始めました。長い年月をかけて、やっとプロジェクトを実現できました。今回設置した「ボナクア®ウォーターバー」が私のような経済的に苦しい大学生の支えになれば本望です。そして今後も、学生が主体となって企画を立ち上げ、大学や企業などを巻き込み、渋谷から世界へ、わくわくするような未来を切り拓いていくきっかけとなれたらこれ以上の喜びはありません。


▼滝本智丹さん (国際政治経済学部 国際政治学科3年)
このプロジェクトは私が入学する前から企画が進められていたものであり、先輩方の想いが詰まっています。その想いに応え、何度も協議を重ねながら設置に向けて進めてきました。「ボナクア®ウォーターバー」は、冷水に加え、炭酸水も給水することができます。炭酸水は目が覚める一杯として、授業やバイト、サークル等で忙しい大学生にぴったりです。導入後、多くの学生や教職員の方が利用してくださっている光景を目にして大変嬉しかったです。今後もマイボトルプロジェクトからマイボトル持参の習慣化を促し、「地球の未来に新たな選択肢」を作っていきたいです。これからの暑い季節に向けて、日々の水分補給がより快適になることを願っています。

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