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【新サービス!SaaS型インシデントレスポンス訓練基盤】独自開発だからこそ可能なリアル環境での組織的訓練で効果的なCISO/CSIRT体制の構築を支援

Digital PR Platform / 2024年5月17日 11時10分


■「NetQuest Platform」のメリット
「NetQuest Platform」では企業環境に沿った訓練を行うため、訓練対象企業にヒアリングを行い、他部署や外部組織とのコミュニケーションや対応指示を重視した演習が実施できます。また、クラウドベースの演習により、従来の訓練にくらべコストを削減し、訓練後の評価レポートを迅速に提供することが可能です。

●組織のコミュニケーションとエスカレーションの訓練
サイバー攻撃の被害を軽減するには、攻撃の内容に応じた関連部署との迅速で適切な連携と対応、インシデント内容や得られた情報から判断する意思決定フローが重要です。これらを訓練することで、組織の強靭化を図ることができます。

●実環境に沿いながら、ダイナミックに変化するシナリオを提供
インシデント対応方法は一つではなく、それぞれの対応実施により、その後の被害内容は変わってきます。例えば、被害報告があった後、証拠保全より前に、被害端末データの消去や再起動を行うと解析作業に支障をきたします。訓練ではインシデント対応内容により、シナリオの進行も動的に変化します。組織ごとのセキュリティポリシーや行動指針を再確認でき、より緊張感のある演習・訓練が可能です。

●時間・コストを抑え継続的な訓練が可能
演習トレーニングとして一般的な集合型は、参加者全員の時間調整や実施までの工程・費用がかかり、定期的な実施にはハードルが高いとみられています。「NetQuest Platform」は、クラウド上のプラットフォームを利用することで、受講者はインターネット環境とブラウザがあればどこからでも受講が可能となり、場所の確保や事前の設備準備も要らないため、時間やコストを抑え、継続的な訓練の実施を可能とします。

<一般的な集合型トレーニングとNetQuest Platformの比較>

[画像4]https://digitalpr.jp/table_img/631/88278/88278_web_1.png

●複数拠点での同時演習が可能
クラウド上のプラットフォームで演習できるため、複数の拠点を含めた訓練や異なる拠点間で同一の訓練シナリオを実施し、参加することが可能です。離れた拠点間で行われるコミュニケーションの難しさなど現実に起こり得る課題への訓練が体験できます。

●部署連携やコミュニケーションスキルの総合評価で脆弱性・修正ポイントを明確化
訓練では、各参加者のインシデントレスポンスに対して評価・採点を行い、レーダーチャートなどで訓練部署の弱点を表示します。また、アンケートによる訓練団体の成熟度チェックを実施し、技術面に偏ることなく、有事の際の優先度の判断や、他部署や外部組織との連携、コミュニケーションスキルも対象とした評価を行うことで、エスカレーションフローや対応策の脆弱性・修正ポイントを明確にしていきます。

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