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俳優 見上愛さんを起用 子宮頸がん疾患啓発の新キャンペーン 『いつかじゃなく、「今」だ。』 5月17日(金)より、テレビ・オンラインで開始

Digital PR Platform / 2024年5月17日 15時0分

俳優 見上愛さんを起用 子宮頸がん疾患啓発の新キャンペーン 『いつかじゃなく、「今」だ。』
5月17日(金)より、テレビ・オンラインで開始

MSD株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:カイル・タトル、以下MSD)は、5月17日より、子宮頸がん疾患啓発の新キャンペーン『いつかじゃなく、「今」だ。』を開始いたします。本キャンペーンは、10代~20代の女性に向けて、ご本人も20代前半であり、同世代からの支持も厚い、俳優の見上 愛(みかみ あい)さんを起用し、TVCMやオンラインをはじめとする各種媒体を通じて展開してまいります。また、本キャンペーンTVCMのナレーションには、声優の日髙 のり子(ひだか のりこ)さんにご出演いただきました。

子宮頸がんは、子宮の入り口である子宮頸部にできるがん

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2479/88287/300_245_2024051612014566457719b1b23.PNG

で、日本では毎年約10,000人が新たに子宮頸がんと診断され、年間約3,000人が亡くなっています※1。また、子宮頸がんは、20代~30代の若い世代でもかかる病気です。子宮頸がんの原因のほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)の感染です。HPVは男女ともに感染する可能性があり、主に性交渉を介して感染することが知られています。海外では性交渉の経験がある女性なら84.6%の人が一度は感染するともいわれています※2。そのことから、10代からの「HPVワクチン接種」でHPVの感染を予防することと、20歳からの「定期的な子宮頸がん検診」で早期発見につなげることが非常に重要です。

勉強やクラブ活動、仕事などで日々忙しく過ごされている10代~20代の若い女性のなかには、「がん」は遠い存在で、子宮頸がん予防をつい後回しにしている方も多いと考えられます。MSDは、そのような若い世代の方々に向けて、子宮頸がんを自分のこととして考え、「HPVワクチン接種」と「定期的な子宮頸がん検診」で子宮頸がんを予防できる注)ことを知り、『いつかじゃなく、「今」』こそ、ご自身の体を守っていただきたいという想いのもと本キャンペーンを実施することになりました。

また、より多くの方々に、子宮頸がんとその予防方法について、正しく理解いただくことが大切だと考えており、子宮頸がん予防に関するWEBサイト「もっと知りたい 子宮頸がん予防」(https://www.shikyukeigan-yobo.jp/
)でも、最新の疾患・予防情報を提供しております。

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