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住信SBIネット銀行 法人企業向け「B to B」 BaaS提供 Sansanとの提携による「Bill One Bank」提供開始

Digital PR Platform / 2024年5月21日 15時0分

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住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)は、このたび、フルバンキングBaaS*1(Banking as a Service)を提供するNEOBANK事業のさらなる拡大を目指し、法人企業向け「B to B」 BaaSの第一弾として、Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長(CEO):寺田 親弘、以下「Sansan」)と提携し、新たなデジタル金融サービス「Bill One Bank」の提供を開始いたしました。

なお、銀行代理業許可を取得した法人向け請求書DXサービス事業者へのBaaS提供は国内初*2となります。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2617/88436/700_150_20240520135803664ad85b08c0c.png

開発の背景
住信SBIネット銀行は、開業以来の取組みで培った最先端のITと金融のノウハウを活用し、パートナー企業へのフルバンキングBaaSである「NEOBANK®」*3を提供することで、パートナー企業のお客さまとともに金融サービスによる新たな付加価値の創造に向けた取組みを推進しております。

従来の「NEOBANK」では、パートナー企業さまより、「B to C」に向けた金融サービスをご提供いただき、多くのお客さまにご利用いただいておりますが、このたび、Sansanとの提携により、法人企業向け「B to B」BaaSのサービス開発を行い、法人企業さまに対し「NEOBANK」をご提供するに至りました。

Sansanは、「Bill One」の領域拡大を行い、法人企業における月次決算のさらなる加速を実現するため、BaaS導入実績を多数持つ住信SBIネット銀行をパートナーとして選定し、「Bill One Bank」が実現しました。

「Bill One」は、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化するインボイス管理サービスとしてこれまで提供されており、2020年5月のサービス提供開始から4年弱でARR68億円*4を突破し、クラウド請求書受領サービスで2年連続マーケットシェアNo.1*5を獲得するなど、多くの法人顧客を有しています。

住信SBIネット銀行は、「Bill One Bank」を通じ、住信SBIネット銀行の銀行機能を「Bill One」を利用する法人企業に提供することにより、さらなるBaaS事業の拡大を図ってまいります。

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