1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

<求められる「働き方改革推進」と「セキュリティ強化」の両立>いま、医療現場に必要なITソリューション・サービスを紹介 -第28回 日本医療情報学会春季学術大会に出展-

Digital PR Platform / 2024年5月23日 11時10分

■企業展示
-会期:6月14日(金)9:00~17:30/6月15日(土)9:00~15:30
-ブース:メインロビー(ブースNo.6)
-展示内容:
<働き方改革・業務効率化を支援するネットワークソリューション>
 ・データマッチングによる医療機器の効率的な資産管理(AMF Plus・AT-Vista Manager EX・AWC)
 ・運用管理コスト・工数を削減するネットワーク統合管理(AMF Plus・Vista Managerシリーズ)
 ・遅い、途切れる、つながらない、を解消する無線LAN(AWC/AWC-CB/AWC-SC)
<安全管理ガイドラインに基づくセキュリティ対策>
 ・病院職員様向けのセキュリティ教育・研修サービス(Net.Campus)
 ・運用性・安全性に優れたオフラインバックアップ(AT-Offline Manager)

■共催セミナー(スイーツセミナー3)
-日 時: 6月14日(金)15:20~16:10
-会 場: 第4会場 202B

-演題名①:「医療情報システムにおけるセキュリティ対応
                ―ガイドラインと働き方改革を考慮して―」
-講演者①:福井大学 医学部附属病院 医療情報部 副部長/准教授 山下 芳範 氏
-講演概要:医療情報システムへのサイバー攻撃の被害増加の背景から、ガイドラインの改定とともに診療報酬などによるセキュリティ強化が求められている。このような動きがある中、さらに医療情報のICT活用による効率化や働き方改革も求められており、ICTの利用拡大とセキュリティの両立が今後の課題である。本院で仮想化を進めてきたのも、利便性とセキュリティの両立を図るためである。令和9年度からのMFAの必須化に関しても、仮想化に集約する段階からアプローチを行ってきた。このおかげで、サーバ・端末とも仮想化を実現し、パブリッククラウドへと展開できた。MFAは必須化対応というより、認証の重要性とネットワークセキュリティへの拡大という要素も含んでおり、内部だけでなく、本院で実施している自宅からの電子カルテアクセスにも威力を発揮している。医療でのDX活用やIoT拡大も含めて、本院でのセキュリティ対応のための実装と今後の展開について紹介する。

-演題名②:「BCP対策として求められるデータバックアップ」
-講演者②:アライドテレシス株式会社 システムインテグレーション部 部長 由留部 浩章
-講演概要:2024年診療報酬改定では「非常時に備えたサイバーセキュリティ対策の整備」に関わる要件が追加となり、「診療録管理体制加算1」として、「医療情報システムのオフラインバックアップ体制の確保」「業務継続計画(BCP)の策定及び訓練」の2点が評価項目に設定されるなど、バックアップ対策の必要性はこれまで以上に高くなっている。こうした動きを踏まえ、オフラインによるバックアップデータの保管、その状態確認を行うための選択肢として考える弊社独自のオフラインバックアップソリューションについて、導入事例を交えて紹介する。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください