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インドアグリーンを取り入れて、日々の暮らしに潤いを

Digital PR Platform / 2024年6月7日 17時0分



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様々な高さのグリーンを植えたインドアグリーンボックス


観葉植物を入れるためのボックスは、階段とダイニングの間に造作した収納の上部に設けています。階段の吹き抜けから植物に光がしっかりと届くよう工夫されています。高さがあることで、子どもが倒したり、石や土で遊んだりする心配もないといいます。下の収納部には、料理本や住まい関係の書類、日用品のストックなど様々なものを入れています。将来は子どもの学習用品なども収納し、窓下のカウンターを学習スペースとして使用することも想定しているそう。

グリーンだけでなく、心地よい暮らしの工夫は、随所に散りばめられています。例えばキッチンです。「家族を近くに感じられるキッチン」を叶えるため、ダイニングテーブルをキッチンと横並びに配置。リビングで遊んでいる子どもに目が届きやすくなるほか、キッチンで片付けをしながら、子どもにごはんをあげやすいのがポイントです。


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ダイニングテーブルとキッチンを横並びにしたことで、リビングとの距離もより近く


また、大きなL字型のソファが置かれたリビングは、壁一面を収納にしています。大容量の収納には、夫婦が毎日仕事で着用するスーツや子どものもの、生活用品などを収納しました。すっきりと片付いた空間を実現したことで、グリーンがより引き立ちます。


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壁面の収納扉を閉めればすっきりした空間に


癒しをもたらすグリーンの彩りは、室内だけに留まりません。植栽豊かな庭とのつながりを感じられるよう、リビングとフラットにつながるウッドデッキを設置しました。「軒を設けたウッドデッキは、壁と天井を室内と同じ素材に揃えることで、内と外のつながりを演出しました。」とK。気候のいい季節は窓を開けて、さらに心地よい暮らしを満喫しているそう。庭でバーベキューをしたり、ウッドデッキでお酒を飲んだり。「子どもが外に出るのが大好きで、朝は夫と一緒に庭の草木に水やりをしたり、シートを敷いて親子で寝そべったり。夏はウッドデッキにビニールプールを置いて遊ぶなど、たくさん活用しています。」と妻・Rも話します。プライバシーに配慮して、ウッドデッキの周りは木のフェンスで囲っているため、外からの視線も気にせず過ごすことができます。

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