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山梨県北杜市の「企業の森」に参画、植樹活動第一弾を実施 社員の森林教育を通じて、木の循環を次世代につなぐ

Digital PR Platform / 2024年5月28日 14時0分

■森林整備協定の概要
森林の所在:山梨県北杜市須玉町江草長者窪18769番地
面積:2.0ha
活動期間:2023年11月21日~2029年3月31日
主な整備活動:植林、下刈り、 森林・林業体験
実施概要:社員への森林教育と併せて、有限会社藤原造林の社員と協力して森林整備活動を実施

▼森林整備協定締結のプレスリリースはこちら
https://www.mitsubishi-home.com/wp/wp-content/uploads/2023/11/News_MJH_YAMANASHI_BASE_20231130.pdf




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■北杜市 上村市長のコメント
この度、三菱地所ホームの青空オフィス『YAMANASHI BASE』の植樹活動が本市において催行されましたこと、大変嬉しく思っております。森林は地球上で最も大切な資源の一つで、人間や生き物たちにたくさんの恩恵をもたらしてくれています。貴重な森林資源を保全することは、私たちの未来と地球にとって非常に大切です。北杜市としましても、関係者の皆様と協力しながら自然環境や景観の保全に努め、持続可能な社会の構築に向けて取り組んでまいります。

■当日の当社社長 細谷のコメント
上村市長、山梨県緑化推進機構の鷹野代表理事、この「企業の森」活動の準備を整えてくださった藤原造林の皆様に感謝を申し上げます。当社は木造建築を生業にしている会社ではありますが、普段オフィスで仕事をしているだけでは、実際に木が育っていく姿を目にする機会はありません。本活動を通じて、当社を支えている源流がこの山にあることを社員が理解し、私たちが森林再生に関わることで持続可能な社会を次世代に繋げていくことが大事だと考えております。今日植樹する小さい苗木も、樹齢50年ほどになれば両手で抱えるほどの直径に育つと藤原造林の藤原代表よりお話がありました。長い林業の営みの延長線上に私たちの仕事があることを、参加者一同肌で感じ、伝えていきたいと思います。

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