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電気系統や設備単位での使用電力量を可視化「多回路電力モニター」発売

Digital PR Platform / 2024年5月28日 13時10分

 電力モニタリングサービスにより、お客様は従来、積算で把握していた電気使用量を、電気系統・設備単位で正確に把握・分析・管理することにより、施設設備の見直しやエネルギー利用の最適化を実現できます。

■商品特長
1.電気系統・設備単位で最大16系統別(※1)の使用電力量を可視化
2.様々なアシスト機能で、効果的な省エネをサポート
3.無線通信で工事不要。導入費用削減と工期短縮を実現

1.電気系統・設備単位での使用電力量を可視化


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2443/88736/150_102_2024052812151466554c427f659.png

 各施設では、省エネ対策を進める際の悩みとして、電気使用量明細では全体の使用量しか把握できないため、電気系統や設備ごとの使用電力量が不明瞭です。
 「多回路電力モニター」は、施設の照明、空調、コンセント、冷蔵ケース、動力設備など、電気系統や設備ごとの使用電気量を、本体1台につき最大16系統別(※1)の使用電力量を可視化できます。これにより、電気系統や設備ごとの電力を使用量が明確になるため、使用状況に合わせて省エネ対策ができます。



2.様々なアシスト機能で、効果的な省エネをサポート


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2443/88736/150_52_2024052812151766554c45a455b.png

 月額サービスの「省エネサポートプラン」の場合、多回路電力モニター運用中に使用電力量が急激に上昇した際に知らせる異常アラート機能や、最大需要電力を予測・監視して管理者にメールや発報で知らせるデマンドアラート機能など、様々な省エネアシスト機能により効率的な省エネを実現します。

3.無線通信で工事が不要。初期費用削減と工期短縮を実現


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2443/88736/150_43_2024052812151966554c472fc91.png

 多回路電力モニターを通じて施設の分電盤から収集したデータは、無線通信を経由してクラウドに保存・管理できます。通信の無線化により工事が不要で、導入費用を削減し、施工時間を短縮できます。

■サービス内容(※2)
 使用電力量を可視化する「基本プラン/2,980円(税別)」と、上記の省エネアシスト機能を追加した「省エネサポートプラン/3,980円(税別)」を活用すれば、初期費用が不要で省エネ対策を推進できます。多回路電力モニターは一括購入も可能です。

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