日本製鉄 「付加価値ある意匠デザインを実現するものづくり技術2024」に出展

日本製鉄株式会社（以下、日本製鉄）は、2024 年6 月7 日(金)に東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催される「付加価値ある意匠デザインを実現するものづくり技術2024」に出展します。

「付加価値ある意匠デザインを実現するものづくり技術2024」（主催：日経ものづくり、協力：日経デザイン・日経クロステック）は、デザイナー、ものづくりに関わるエンジニア、商品企画担当者向けの技術相談会です。日本製鉄の出展は、一昨年2022 年、昨年2023 年に続き3 回目となります。

今回、日本製鉄ブースでは、プロダクトデザインの可能性を引き出す「デザイニング・メタル」商品群を中心に出展します。
日本製鉄は、カーボンニュートラル社会の実現に向け、意匠性と用途に応じた機能性を兼ね備えた「デザイニング・メタル」を開発・製造しています。「FeLuce®（フェルーチェ）」（ヘアライン調電気めっき鋼）、「TranTixxii®（トランティクシー）」（意匠性チタン）、「ビューコート®」（プレコート鋼板）、「黒ZAM®」（黒色めっき鋼板）など、多彩な「デザイニング・メタル」商品群の現物サンプルや加工例を直接ご覧いただきながら、各種ご相談が可能です。

また、「美しさ、機能のその先へ。持続可能なものづくりを叶える素材、デザイニング・メタルという選択」と題して、7 日(金)13 時30 分からセミナーに登壇します。セミナーでは、カーボンニュートラル、トータルコスト低減、省力化に寄与するデザイニング・メタルについて、薄板製品中心にご紹介します。

なお、日本製鉄グループより日鉄ステンレスアート株式会社も、意匠と機能を備えたカラーステンレスを出展します。

▼「付加価値ある意匠デザインを実現するものづくり技術2024」の開催概要は、
　以下のURL をご参照下さい。来場に際しては事前登録が必要です。入場は無料です。
　https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/NXT/24/id2024/


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/84/88751/600_188_2024052414563866502c168b9f2.jpg


▼「美しさ、機能のその先へ。持続可能なものづくりを叶える素材、デザイニング・メタル
　という選択」と題するセミナーは、以下のURL をご参照ください。
　https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/NXT/24/id2024/#seminar