ボランティア活動推進に関する大阪府松原市と日本財団ボランティアセンターの協定締結のお知らせ
Digital PR Platform / 2024年5月28日 17時21分
日本財団ボランティアセンター(以下日本財団ボラセン、東京都港区、会長 山脇 康)は、5月14日に、ボランティア活動推進に関する協定を大阪府松原市(澤井宏文市長)と締結しましたので、お知らせいたします。日本財団ボラセンと自治体との協定は、長野県軽井沢町に続いて2件目です。
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■ 連携協定の目的
本協定は、ボランティア活動や社会貢献活動を通じて、相互に協力・連携を行い、市民サービスの向上及び地域の成長・発展に寄与することを目的としています。
■ 協定内容
(1)ボランティア活動や社会貢献活動に対する支援活動
(2)ボランティア活動や社会貢献活動における広報活動
(3)ボランティア活動や社会貢献活動に関する教育活動
(4)災害等の緊急事態やイベントにおけるボランティア派遣
(5)その他、双方が必要と認めたボランティア活動支援に関する事項
※本協定に関連し、5月14日午前には松原市立中央小学校で、ボランティアが講師を務める出前授業「ボ学」を6年生66人を対象に実施しました。
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1892/88924/450_338_20240528141744665568f893ee3.jpg
■澤井宏文・松原市長 コメント
この度の協定締結は、本市にとって有意義で、市民にとっても素晴らしい協定になると感謝しております。
5つの分野で協定を結ばせていただきましたが、中でも、ボランティアの魅力や社会的な意義を子どものころから学べる「ボ学」について、大変ありがたい機会と考えています。今日の午前中も、私の母校でもある中央小学校で「ボ学」を実施いただきました。
昨今では地域のつながりの希薄化が課題となる中、ボランティアはつながりを生むきっかけづくりとなると思います。子どものころからボランティアの大切さを学び、身近なところから携わることで、子どもたちが周りの環境や大人の背中を見ることができ、そしてそこから地域の協働の取り組みの輪が広がると考えています。
本市は、市民と一緒にまちづくりに取り組む協働のまちです。市民の皆さんとともに地域の防災について考え行動するセーフコミュニティ活動や、小中学校でもインターナショナル・セーフスクールという活動を行っています。このようなまちづくりを持続していくためにも、この協定を通じて、次世代の協働の担い手が育っていくことを願っています。
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