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データセンター冷却技術で省エネに寄与 日本板硝子と白山、液浸冷却対応の多心光コネクタを共同開発 COMNEXTに 「世界初」 展示

Digital PR Platform / 2024年6月3日 11時0分



*2 多心光コネクタ

[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2401/88972/250_167_202405301152196657e9e36a575.jpg

光コネクタとは光ファイバー同士を接続するための部品です。「コネクタ本体」とファイバーを固定する「フェルール」、コネクタ本体とデバイス間の機械的な接続を提供する「かん合機構」で構成されています。
また、多心光コネクターとは、複数の光ファイバーを接続するためのコネクタで、光ファイバー通信システムにおいて信号の伝送品質や信頼性を確保するために使用されます。多心光コネクタは、一般的には光ファイバーの数に応じて2心、4心、8心、12心、24心などがあります。
■説明サイト:https://hakusan-mfg.co.jp/news/243/

*3 MTフェルール

[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2401/88972/250_167_202405301152356657e9f3479f9.jpg

光ファイバー同士を機械的に繋げる多心光コネクタと呼ばれるコネクタのキー部品です。コーヒー豆サイズのその部品の端面には、光ファイバーが複数入るファイバー孔が開いています。
■製品情報サイト:https://hakusan-mfg.co.jp/products/optical/




*4 極細径レンズ セルフォック®マイクロレンズ
通信量やネットワーク接続機器の爆発的な増加が予想される Beyond 5G 時代において検討されている、通信基盤のオール光ネットワーク化や液浸冷却技術に対応する製品です。光ファイバーと同径である直径125μmのレンズの使用により、光ファイバーと個々の端末とを光信号でつなぐ機器の小型化高性能化が図られると同時に、昨今懸念されている省エネ対策にも大きく貢献します。
■製品情報サイト:https://selfoc.jp/product/sml/


NSGグループ(日本板硝子株式会社およびそのグループ会社)について
NSGグループは、建築および自動車用ガラスとクリエイティブ・テクノロジー分野で事業を展開する世界最大のガラスメーカーのひとつです。
建築用ガラス事業は、各種建築用ガラス、太陽電池パネル用ガラス等を製造・販売しています。
自動車用ガラス事業は、新車用(OE)ガラスや補修用(AGR)ガラスの分野で事業を展開しています。
クリエイティブ・テクノロジー事業の主要製品は、プリンターやスキャナーに用いられるレンズ、タイミングベルトの補強材であるグラスコードを中心とした特殊ガラス繊維やガラスフレーク、およびファインガラスです。

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