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【京都水族館】水族館とスーパーマーケットの地域共生の取り組み 京都水族館とハートフレンドが協業を開始

Digital PR Platform / 2024年5月30日 15時0分

■株式会社ハートフレンド
所在地:京都市下京区若宮通五条下ル毘沙門町33-1
代表者:井上 壮一

(2)協定の背景と目的
京都水族館は、「近づくと、もっと好きになる。」のコンセプトのもと、いきものを間近に感じられる水族館だからこそできる社会課題解決への貢献を目指し、2021年より未来の地球にバトンをつなぐ活動「AQTION!」を推進しています。株式会社ハートフレンドは、毎日の暮らしのそばにある「みんなの公園」のようなお店として、地域ごとの社会課題を理解し、「来店されたお客様の満足を得る」という理念のもと、課題解決に向けて取り組んでいます。本協定は、京都水族館と株式会社ハートフレンドが双方の理念に共感し締結しました。取り組みでは、京都水族館が推進する「AQTION!」に関し協業することで、ともに地域社会や環境問題への貢献を目指します。

(3)協定の連携内容
多彩ないきものや自然を間近に感じることができる京都水族館と、京都府を中心に展開する総合食品スーパーマーケット「FRESCO」が連携することで、いきもの・自然・食を通して、地域住民や未来を担う子どもたちとともに未来を創造し、行動につなげる活動を推進します。

■主な連携内容・協力事項
①いきもの・自然・食への興味・関心の醸成につながる取り組み
②生態系や環境問題について課題提起する取り組み
③次世代に向けた教育普及活動
④食とその背景を伝える食育推進の取り組み

<京都水族館 館長 坂野 一義コメント>
「AQTION!」の始動から3年目を迎えた今年、今後の活動の輪・地域の輪が広がる一歩として株式会社ハートフレンドと連携協定を締結できましたこと、大変うれしく思います。京都水族館が発信しているいきものや自然環境の考えに食育の観点を加え、これまで以上に広い視野で次世代へとつなぐ地域貢献に注力してまいります。

<株式会社ハートフレンド 代表取締役社長 井上 壮一コメント>
当社では、地域ごとの社会課題を理解し、「来店されたお客様の満足を得る」という理念のもと、課題解決に向けて取り組んでいます。本協定の締結を機に、幅広い分野において京都水族館と連携し、当社が運営する店舗網や商品提供を通じて、地域の皆さまや社会が笑顔になれる取り組み推進に一層努めてまいります。

2. 株式会社ハートフレンドについて
1987年創業。1992年に1号店の総合食品スーパーマーケット「FRESCO」勧修店を開店以降、京都府を中心に大阪府、滋賀県、兵庫県など店舗数を増やし、現在は100店舗以上を展開しています。2019年には、より顧客ニーズに寄り添った価格特化型ディスカウント業態の「コレモ」を展開。

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