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ALSI ネットいじめの防止対策を支援する機能を追加した「InterSafe GatewayConnection」のバージョンアップ版をリリース

Digital PR Platform / 2024年6月3日 10時0分

ALSI ネットいじめの防止対策を支援する機能を追加した「InterSafe GatewayConnection」のバージョンアップ版をリリース

~登録キーワードによるネット上での書き込みや検索を通知するアラートメール機能を追加~

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、クラウド型次世代Webフィルタリングサービス「InterSafe GatewayConnection(インターセーフ ゲートウェイコネクション)」にアラートメール機能を追加し、2024年6月3日より提供開始いたします。
 アラートメール機能は、事前に登録したキーワードによるインターネット上での書き込みや検索、また、不適切なWebサイトへのアクセスを検知した際に、管理者にアラートをメールで通知することにより、ネットいじめの防止対策を支援します。

【提供概要】



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2445/89043/700_163_20240530134434665804322f449.PNG



詳細情報URL:https://www.alsi.co.jp/security/isgc/education/

■InterSafe GatewayConnectionにアラートメールを追加した背景
 GIGAスクール構想下で1人1台端末の活用が進む中、学習用端末を利用したSNSなどへの書き込みなどによるネットいじめは増加傾向で続いています。文部科学省の調査(注1)によると、インターネット上のいじめは約2万4千件にのぼります。 これらは外部から見えにくく、匿名性が高いという性質上、教師や保護者が認知しきれないことが課題です。こうしたなか、ネットいじめをはじめとした生徒の問題行動などに対して、早期の発見や解決につながる取り組みが必要です。文科省もGIGAスクール端末を活用した「心の健康観察」の導入推進を行うことを発表しています。

■アラートメール機能について
 新たに追加したアラートメール機能は、事前に登録したキーワードによるインターネット上での書き込み(SNSや掲示板など)や検索、また、不適切なWebサイトへのアクセスを検知した際に、管理者にアラートをメールで通知します。キーワードは管理画面から自由に指定することができます。アラートメールでは、「検知日時」「グループ名」「ユーザー名」「カテゴリ」「動作」「URL」「キーワード」が通知されることから、該当者の特定が容易で、ネットいじめやの薬物利用などといったリスクの防止対策に役立ちます。
 

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