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◆関西大学が大阪・関西万博「EXPO2025デジタルウォレット」大学初のコラボNFT(SBT)を2種発行◆万博を通じた"つながる"プロジェクトで機運醸成に寄与~関大独自の万博イベントに参加した来場者などに配布~

Digital PR Platform / 2024年5月31日 14時5分

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 関西大学ではこのたび、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「EXPO2025デジタルウォレット」の事業連携サービスにおいて、大学として初となるコラボNFT(SBT)を発行することとなりました。本取組みは、万博機運醸成を目的とした大阪・関西万博公式事業であり、最新のブロックチェーンによるNFT(SBT)を活用した産官学連携のサービスです。




【本件のポイント】
・大学として初となる「EXPO2025デジタルウォレット」コラボNFT(SBT)を2種発行
・公式デジタルウォレットサービスと独自の万博イベントを連携させ、万博機運の醸成につなげる
・「関大万博」および「関大万博部」の限定NFT(SBT)が条件達成により獲得できる





 EXPO 2025 デジタルウォレットとは、大阪・関西万博で提供されるウォレットサービスのこと。万博会場内外で利用できる決済サービス「ミャクペ!」や、万博関連プログラムへの参加で獲得できるポイント「ミャクポ!」、万博独自のNFT(SBT)がもらえる 「ミャクーン!」など、様々なサービスが搭載されています。万博開幕前から会場内外において日常的に使えるサービスであり、NFT(SBT)を活用したインセンティブの提供などを通じて、万博機運の醸成や多様なつながりを生む取組みとなります。

 すでに様々な企業・自治体とのコラボNFT(SBT)が発行されていますが、これまで大学とのコラボ実績はなく、本学が初となります。またあわせて、キャンパス内に「ミャクミャクキービジュアルNFT」のダウンロード用QRコードの常設展示も行います。ミャクミャクキービジュアルは全4種で、すべてを集めた方には、特別な「ミャクミャクキービジュアルNFT」も発行されます。本学では、同デジタルウォレットを通じて、大阪・関西万博の更なる機運醸成に寄与していきます。




<EXPO 2025 デジタルウォレット「関大万博」SBTおよび「関大万博部」SBTの概要>
①「関大万博」SBT
「大阪・関西のチカラを世界へ!関大とともに万博を、そして大阪を盛り上げよう!」
関西大学では万博推進プロジェクトを設置し、次代を担う人材育成という観点から、万博を通じて夢の実現を支援する教育環境の創出に取り組んでいる。同SBTは関西大学が主催する大阪・関西万博のテーマに基づくイベントへの参加によって獲得が可能。

②「関大万博部」SBT
「私たちがやらなきゃ誰がやる!?」「万博のワクワク感を伝えたい!」。
万博をきっかけに発足した学生コミュニティである「関大万博部」のオリジナルSBT。関大万博部が届ける未来社会の実現に向けたユニーク企画への参加・共創によって獲得が可能。

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