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一般家庭用レンジフード国内シェアNo.1※1のFUJIOH※2 業務用厨房向け調理油煙回収ユニットオイルスマッシャー※3搭載クッキングオイルコレクターを6月3日に発売

Digital PR Platform / 2024年6月3日 15時30分

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オイルスマッシャー搭載電気フライヤー用フードをリニューアル、調理器や設置環境に応じた対応が可能に

 一般家庭用レンジフード供給台数において国内シェアNo.1※1を誇る富士工業株式会社(神奈川県相模原市/厨房機器製造・販売/代表取締役社長 柏村浩介 以下、FUJIOH)は、業務用厨房向け調理油煙回収ユニット オイルスマッシャー搭載クッキングオイルコレクター(以下、クッキングオイルコレクター)を2024年6月3日(月)より販売開始します。クッキングオイルコレクターは、FUJIOHが従来販売していたオイルスマッシャー搭載電気フライヤー用フードをリニューアルし、調理器や設置環境に応じた対応を可能にした製品です。

URL:https://www.fujioh.com/cookingoilcollector/index.html

※1 富士工業グループは、一般家庭用レンジフード供給台数国内シェアNo.1。(2021年4月東京商工リサーチ調べ ODM生産品を含む)
※2 FUJIOHは、富士工業グループの企業ブランドです。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2483/89200/700_234_20240603110722665d255af0be2.jpg


クッキングオイルコレクターWebページ キービジュアル

 従来製品のオイルスマッシャー搭載電気フライヤー用フードは、大手コンビニエンスストア全国約19,000店舗に導入され、店舗の調理油煙回収による“におい”軽減やお手入れが簡単な構造による清掃時間の削減に貢献してきました。しかし、コンビニエンスストア以外の飲食店などに導入する際、「電気フライヤー用フードは自立式だが天吊の状態でしか設置できない」「複数台電気調理器を並べたいがフライヤー用フードの幅が足りない」など厨房のスペースやレイアウトに合わないケースが多かったため、調理器や設置環境に応じた対応を可能にしたクッキングオイルコレクターを新たに開発しました。
 循環タイプのクッキングオイルコレクターは、調理時に発生するにおいをキャッチする脱臭フィルターとエアフィルターを本体に内蔵しているのでダクト配管工事が不要です。そのため、ダクト配管工事にかかる工期とコストを削減できます。また、空調された快適な空気を排気しないため、空調エネルギーを節約できます。加えて、今回の製品リニューアルによって、周辺部材の組み合わせで、天吊、壁面固定、2台連結、自立タイプなど、お客様のニーズに合わせてカスタマイズできるようになりました。調理器導入時に発生する導入しづらさを軽減するクッキングオイルコレクターの設置可能な店舗を拡大し、調理中のにおいや油汚れによる清掃負荷などの問題を解決します。
 FUJIOHは空気環境改善に取り組むブランドとして、これからも「空気を変え、環境を変え、明日を豊かに変えていく」というビジョンの実現に向け、業務用厨房業界をサポートする製品をお届けできるよう挑戦し続けてまいります。

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