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フォーティネット、FCバルセロナのSpotifyカンプ・ノウの次期公式サイバーセキュリティパートナーに選定

Digital PR Platform / 2024年6月13日 10時1分

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世界的なサイバーセキュリティのリーダーであるフォーティネットが、2028年6月30日までの3シーズンにわたり未来スタジアム構築の新しいパートナーとして支援







[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1708/89205/400_165_20240603110451665d24c354850.png


スペインの名門サッカークラブで世界的な人気と実力を誇るFCバルセロナと、サイバーセキュリティの世界的リーダーで、ネットワークとセキュリティの融合を牽引するフォーティネット(Fortinet®)は、スポンサー契約を締結し、今後3シーズンにわたり(2028年6月30日まで)同クラブが推進する巨大プロジェクト「エスパイ・バルサ」の新しい公式サイバーセキュリティパートナーとなることを発表しました。契約の一環として、FCバルセロナはIT業界をリードするフォーティネットのセキュリティ ファブリック プラットフォームを採用し、同クラブのホームスタジアムである「Spotifyカンプ・ノウ」のデジタル環境を保護する計画であり、スポーツとエンターテイメントにおけるテクノロジーイノベーションの世界的な事例となることが期待されます。

FCバルセロナとフォーティネットのパートナーシップは、将来のスタジアム「Spotifyカンプ・ノウ」に関連するスポンサープログラムの一環であり、最も革新的なテクノロジーシステムをスタジアムに統合するという両者の目標が合致したことで実現しました。FCバルセロナは、エスパイ・バルサを新しいテクノロジーの最前線となる国際的なイノベーションハブとなるプロジェクトとして位置づけています。したがって、このパートナーシップは、その分野をリードする企業と提携し、最も革新的なテクノロジーを新しいスタジアムに導入するというFCバルセロナのコミットメントを再認識させるものです。

本パートナーシップは、FCバルセロナにとってこれまでで最も重要なプロジェクトの1つであるこのプロジェクトにより創設されたスポンサーシッププログラムの新たな機会を体現するものです。一般向け直販(B2C)とフォーティネットのようにビジネス分野に特化した企業(B2B)のどちらにとっても、FCバルセロナの世界的な知名度と名声、さらには世界有数のスタジアムの重要性を活用することで、新たな機会が生まれます。

サイバーセキュリティで来場者とユーザーのエクスペリエンス向上を支援
FCバルセロナは今回の契約の一環として、FortiGate次世代ファイアウォールを含むフォーティネットのセキュリティ ファブリック プラットフォームを導入し、スタジアムのWi-Fi、OTインフラストラクチャ、データセンターを保護する計画です。また、当社のゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)とエンドポイントセキュリティで、あらゆる場所からアプリケーションにアクセスするサポーターを始めとするユーザーとデバイスを保護します。さらには、一元管理とAI活用のセキュリティ分析により、ネットワーク全体を包括的に可視化します。これらのテクノロジーが、FCバルセロナの既存のIT投資とシームレスに統合されることで、「Spotifyカンプ・ノウ」のセキュリティが強化され、効率化されます。

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