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新築注文住宅でのスマートホーム販売を本格始動 港区赤坂で「HOMETACT」と連携した次世代住宅モデルの宿泊体験がスタート

Digital PR Platform / 2024年6月7日 14時0分

新築注文住宅でのスマートホーム販売を本格始動
港区赤坂で「HOMETACT」と連携した次世代住宅モデルの宿泊体験がスタート

三菱地所ホーム株式会社(本社:東京都新宿区新宿、代表取締役社長:細谷 惣一郎、以下、「三菱地所ホーム」)は、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区大手町、執行役社長:中島 篤、以下、「三菱地所」)が提供する総合スマートホームサービス「HOMETACT(ホームタクト)」を搭載したスマートホームの販売を本格始動します。これにあわせ、東京都港区のモデルハウス「ORDER GRAN赤坂」をIoT住宅にリニューアルし、新築注文住宅をご検討のお客様を対象に2024年4月より宿泊体験を開始いたしました。ラグジュアリーな都市型邸宅での宿泊を通じ、「HOMETACT」が叶える、より便利で「心地いい暮らし」をご体感いただけます。



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▲「ORDER GRAN赤坂」外観



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▲KIGOCOCHIショール―ム 内観


また2023年10月にオープンした『三菱地所のリフォーム』KIGOCOCHIショールームにおいては、より多くの機器を「HOMETACT」と連携し、機能のアップデートを実施しました。


■新築注文住宅におけるスマートホーム販売を本格始動
三菱地所ホームは、新築注文住宅契約者の9割以上が採用する全館空調システム「エアロテック」と「HOMETACT」との連携を実現し、新築注文住宅でのスマートホームの販売を2024年4月より本格的に開始しました。これにより冷暖房費が可視化されるほか、「HOMETACT」の特長のひとつである“シーン”機能を活用することで「エアロテック」を音声操作できることが可能となりました。
1989年、三菱地所ホームは高齢化住宅の研究から「エアロテック」の開発を開始し、「空気のバリアフリー」を掲げ、乳幼児から高齢者まですべての家族の健康に優しい家づくりにこだわり続けてまいりました。
また、三菱地所の総合スマートホームサービス「HOMETACT」は住宅設備機器・家電を自由自在にコントロールでき、日常における些細な手間を削減することで、家庭における家事の負荷を減らし、時間の余裕を生み出します。たとえば、会社から家事代行スタッフの訪問にあわせ玄関の鍵を開け、子どもが帰宅した通知を見てスマートフォンから空調の温度を調整、日が落ちてきたら家中のカーテンやシャッターを自動で閉めることができます。
核家族化がすすみ、共働き世帯、単独世帯、ひとり親世帯が増えるなか※1、様々な家族の住まい方にこたえるべく、三菱地所ホームはホームオートメーションを積極的に提供することで、住む人のくらしを快適にする家づくりをリードしていきます。
さらに、「HOMETACT」が国土交通省から「次世代住宅におけるスマートホームアプリによる各種家電一括管理先導事業」※2に採択されたことで、スマートホームの対応機器導入・工事に必要な費用の半額が補助金対象となります。これにより、スマートホーム導入の初期コストを抑えることができます。

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