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シンプレクス・ホールディングス、ダイヤモンドスポンサーとして日本パデル協会とのパートナーシップを継続

Digital PR Platform / 2024年6月6日 15時0分

シンプレクス・ホールディングス株式会社 代表取締役社長 金子 英樹コメント
 パデル協会とシンプレクスグループの取り組みは今期で3期目になります。今年は日本代表選手のサポートはもちろんのこと、学生大会への参加など取り組みの幅を広げる予定です。日本代表のアジア予選優勝の実現とともに、双方にとってより有益なシナジーが生まれることを期待しています。

パデル日本代表強化指定選手 冨中 隆史(シンプレクスグループ所属)コメント
 引き続きシンプレクスグループに協賛いただけることを嬉しく思います。今年度もシンプレクスグループ社員としてクライアントへの付加価値提供を全力で行うとともに、パデルプレーヤーとしても活動していきます。
 今年は世界大会が開催される年であり、世界大会出場をかけたアジア予選があります。日本男子チームは、史上初のアジア予選優勝/世界大会出場を目標に掲げています。この目標にコミットできるよう邁進してまいります。

■パデルについて
パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツです。
2024年時点では、全世界91カ国以上に約5万コート、競技人口2,500万人、とりわけスペインではサッカーを抜いて国内第1位となる競技人口を持つなど、ヨーロッパを中心に世界各国で人気急上昇中のニュースポーツとして幅広い年代に親しまれています。特徴としてテニスコートよりも小さなコートの四方を強化ガラスと金網で覆われた2人組対戦のみのラケットスポーツということが挙げられます。ポイントの数え方や試合進行はテニスと同じですが、壁面のバウンドを活用したダイナミックながらも戦略的な頭脳プレーが魅力なスポーツです。また、小さいコートや扱いやすいラケットためスポーツ初心者や、子供や高齢者などレベルを問わず楽しむことが可能です。フィジカルを問われなければ、男女や親子三世代で勝負を楽しむこともできます。
現在日本では、国内21施設(44コート)、競技人口42,000人、選手登録者数は1,000名ほどいます。

■一般社団法人 日本パデル協会について https://www.japanpadel.com/
日本パデル協会は2016年6月に日本のパデルの普及・発展を目的に設立され、2017年7月に世界パデル連盟(FIP)に正式加盟、2030年までに競技人口100万人達成を目指し活動しています。ジャパンパデルツアーをはじめとする国内外大会の企画・開催、国際大会の開催、代表選手選考および育成をはじめ、パデル関連事業発展のために必要なさまざまな事業を行っています。

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