楽々Document Plus CloudがJIIMA認証を取得 ~クラウド版でも電帳法の「スキャナ保存」に対応~
Digital PR Platform / 2024年7月23日 13時30分
住友電工情報システム株式会社が提供する文書管理システムのクラウド版「楽々Document Plus Cloud(らくらくドキュメント プラス クラウド)」は、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA:ジーマ)が認証する「スキャナ保存ソフト法的要件認証」を取得しました。
オンプレミス版に加えてクラウド版でも同認証を取得し、導入形態に関わらず、電子帳簿保存法(電帳法)のスキャナ保存に対応できます。
この度、クラウド型文書管理システム楽々Document Plus Cloudは、スキャナ保存ソフト法的要件(認証番号:017000-00)を満たしたシステムとして、JIIMA認証を取得しました。
楽々Document Plus Cloudに保存することで、タイムスタンプ不要*1で電帳法のスキャナ保存要件を満たすことが可能です。
また、電子取引ソフト法的要件認証も取得に向けて申請中です。
*1:オンプレミス版で、スキャナ保存に対応する場合にはタイムスタンプ付与が必要です。
■楽々Document Plus Cloudについて
楽々Document Plus Cloudは、一般のOfficeファイルをはじめ、契約書やISO文書、電子帳簿保存法へ対応した国税関係書類など、あらゆる文書をペーパーレス化して利用できるクラウド型(SaaS)の文書管理・情報共有システムです。1つの「文書(ドキュメント)」に複数のファイルを添付し、作成日や作成者などの必要な属性情報を付与、その文書を「フォルダ」に保存して管理できます。登録した文書は、属性検索やあいまい検索を組み合わせた高度な検索により、必要な情報をすばやく取り出せます。
■JIIMAの電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証について
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1653/89402/150_150_2024060617071666616e349042a.jpg
電帳法の「スキャナ保存ソフト法的要件認証」とは、スキャナ保存を行う市販ソフトウェアが電子帳簿保存法の要件を満たしているかをチェックし、法的要件を満足していると判断したものを認証するものです。
JIIMA認証を取得したシステムを導入する企業は、電子帳簿保存法等に対応しているかを個々に調べる必要がなく、安心して利用できます。
当社は、今後もますます需要が見込まれる文書管理システム及び社内情報共有システムの市場において、時代のニーズを先取りした製品開発に取り組んでまいります。
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