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BASF、第47回技能五輪国際大会(フランス・リヨン)で若手自動車補修塗装技術者を支援

Digital PR Platform / 2024年6月13日 11時0分

またBASFは、自動車補修業界で最も情報豊富なデジタルプラットフォームのひとつGlasurit「リフィニティ®」を活用して、製品、塗装プロセス、調色に関する最新のトレーニングを提供します。さらにGlasuritのエキスパートが、リヨン大会に出場するすべての代表選手と職種競技エキスパート向けに、ウェビナーやオンライン・トレーニング、そして世界有数のリフィニッシュ・コンピテンス・センターで特別トレーニングを開催します。

2023年、ポーランド・グダニスクで開催された第8回 EuroSkills(欧州技能選手権大会)の車体塗装部門優勝者であり、リヨン大会アンバサダーを務めるとともに、フランスの職種チームのメンバーでもあるバスティアン・ヴァイエ氏は、「私は訓練中の若い技能者の指導を担当しています。Glasurit 100 Lineの可能性を探求し、あらゆる期待を上回る結果を出すことを楽しみにしています」と語りました。

また、WorldSkills International最高経営責任者(CEO)のデビッド・ホーイ氏は、「サステナビリティは、いずれの競技職種でも評価の重要な要素であると同時に、すべての自動車補修塗装技術者にとって欠かせない技能となっています。BASFは、リヨン大会を支援することで、次世代の熟練した人材と教育システムのために、持続可能なソリューションを提供しその実践を推進する強い決意を再び示してくれました」と話しました。


*1 正式名称は国際技能競技大会(WorldSkills Competition)。日本では、「技能五輪国際大会」が一般的に使用されています。


*2参照:https://www.basf.com/jp/ja/media/news-releases/asia-pacific/2024/04/basf-coatings-division-launches-new-generation-of-clearcoats.html


※このプレスリリースの内容および解釈については英語のオリジナルが優先されます。

■BASFのコーティング事業部について
BASFのコーティングス事業本部は、革新的な自動車用塗料、自動車補修用塗料、装飾用塗料、メタル、プラスチック、ガラス基板など幅広い産業での表面処理およびそれらの応用に必要なプロセスの開発、生産、販売を行っています。これらのポートフォリオは、新しい市場や事業開発を目指すInnovation Beyond Paint(塗料を超えたイノベーション)プログラムによって提供してまいります。私たちは、先進的なパフォーマンス・ソリューションを創造し、世界中のパートナーのニーズを満たすために、パフォーマンス、デザイン、新しいアプリケーションを推進しています。BASFは、ヨーロッパ、北米、南米、アジア太平洋地域の拠点のネットワークを活用することで、お客様の利益のために、専門的でグローバルなチームのスキル、知識、リソースを提供しています。2023年におけるBASFコーティングス事業本部の世界の売上高は約44億ユーロでした。

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