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kintoneでの業務をサポートするAIアシスタント「Associate AI Hub for kintone」β版をリリースしました!

Digital PR Platform / 2024年6月10日 12時0分

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音声認識できる生成AI(LLM)で、kintoneの作業をよりカンタンに!

企業と顧客をつなぐDXクラウドサービスを展開する株式会社ショーケース(東京都港区、代表取締役社長:平野井順一、証券コード:3909、以下ショーケース)が設立した「ショーケース LLM Labs」は、サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野 慶久、以下サイボウズ)が提供する「kintone(キントーン)」での業務をサポートするAIアシスタント「Associate AI Hub for kintone」のβ版をリリースいたしました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1855/89563/700_394_202406071623406662b57ccf9b1.png


■開発の経緯
ショーケースは、2022年12月にサイボウズオフィシャルパートナー(プロダクト)への認定を機に、「おもてなしSuite for kintone View」などの新機能開発を軸にkintoneユーザーの利便性向上を目指しています。
2023年5月に昨今の生成AIの急速な発展を受けて、大量のテキストデータによって学習するLLM(自然言語処理モデル)を活用した新規プロダクト開発、協業企業との概念実証(PoC)、LLM導入コンサルティングを行う目的で、「LLM Labs」を立ち上げました。

昨年11月には「kintone」の拡張システムとして、「kintone」ユーザーの様々な業務をAIがアシストする「Associate AI Hub for kintone」のプロトタイプをサイボウズのイベントにて発表し、今般のβ版リリースに至りました。


■「Associate AI Hub for kintone」とは
「Associate AI Hub for kintone」は、kintone内のアプリを作成したり、JavaScriptを活用した開発を可能にする、生成AIを活用したkintone専用のアシスタント機能です。

自然言語インターフェース(NLUI)を用いて、AIを様々な用途で操作します。これまでマウスやキーボードで操作していた内容を、テキスト入力、または音声入力による対話形式でAIに代理操作をさせます。

kintoneアプリの作成やプログラミングコードの生成など、これまでkintoneユーザーが行ってきた操作をAIが代理で実行することで複数の業務を並列に実行し効率化を推進、労働力不足などの社会課題の解消・軽減に貢献します。

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