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freeeとUPSIDERが協業を開始 freee会計のAPI連携とバックオフィス業務における新たな統合体験を提供

Digital PR Platform / 2024年6月11日 13時0分

freeeとUPSIDERが協業を開始
freee会計のAPI連携とバックオフィス業務における新たな統合体験を提供



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フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下freee)は株式会社UPSIDER(本社:東京都港区、代表取締役:宮城徹・水野智規、以下UPSIDER)とバックオフィス業務における新たな統合体験を提供するため、協業を開始したことをお知らせします。

■新たな統合体験の提供を目的として協業を開始
UPSIDERは「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに掲げ、法人カード「UPSIDER」をはじめとした決済領域に強みを持つ企業です。
今回、freeeとUPSIDERはバックオフィス業務における新たな統合体験を提供するため協業を開始しました。
UPSIDERが提供するAIチャット型業務効率化ツール「UPSIDER Coworker」は、AI技術を活用し、人とAIが協働する働き方を実現することで、法人間決済に関する従業員体験を向上させながら、業務を自動化する機能を提供しています。証憑提出やカード発行などのカード管理、稟議承認、請求書支払い、契約管理などの業務を、チャットプラットフォーム上のAIエージェントとの会話で完結することができ、会計システムなどの外部システムとの連携を見据えて機能開発を進めています。今回の協業により、今後、決済データの連携だけでなく請求書や稟議情報の連携など、「UPSIDER Coworker」とfreeeが提供する統合ERPを組み合わせることでチャットコミュニケーションやAI・APIを活用した新たな業務体験の創出を目指します。

■UPSIDERとの高度API連携を提供
また初回の取り組みとして、2024年7月以降適用されるfreee会計新プランについても、「UPSIDER」とfreee会計の高度な連携機能を全プランで引き続きご利用いただけます。(※)
両社は、新しい統合体験の創出により、ビジネスの効率化と生産性向上を目指し、お客様により価値の高いサービスを提供してまいります。

※「UPSIDER」を2024年2月にfreeeが公表した特定のfreeeのプロダクト・プランを契約している事業所のみが利用できる「プラン限定アプリ」の対象としておりましたが、今回の協業施策の開始に伴い対象外としてfreee会計のプランに関わらずご利用いただけます。
API連携については、協業内容により変更される可能性があります。

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