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野田キャンパス コミュニケーション棟をリニューアル "DelighTUS(デライタス)"をコンセプトに、学生・教職員・地域の方々が集う憩いの場へ

Digital PR Platform / 2024年6月7日 20時5分

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東京理科大学(学長:石川正俊)は、学生食堂等として活用していた野田キャンパス(千葉県野田市山崎2641)コミュニケーション棟を、学生だけでなく、地域の方々も集い、歓びと活気溢れる空間とすることを目指し、2024年6月10日(月)にリニューアルいたします。





野田キャンパスでは、近隣の野田市・流山市と連携協定を結び、講演会や教育連携、学生による活動等を通じて、これまでも地域との結びつきを深めてまいりました。



今般、畜産DXに取り組む大学発スタートアップ企業「CowTech株式会社」の新たな挑戦として、地域で採れる野菜などを活用した「自然と健康」がテーマのレストラン「Trattoria DomaDoma(トラットリア ドマドマ)」、そして、24時間形態のフィットネスジム「エニタイムフィットネス」の二店舗を新たに開業します。



リニューアルに際し、エニタイムフィットネスを運営する株式会社Fast Fitness Japanとともに、「明るく暖かな光と自然の緑に包まれた東京理科大学(TUS)で、学生と地域住民(us)が、喜ぶ・楽しむ (Delight)、そんな集いの場を作る"DelighTUS(デライタス)"」とのコンセプトを策定しました。



今回のコミュニケーション棟のリニューアルにより、学生のキャンパスライフを拡充するとともに、野田キャンパスが、今まで以上に地域の方々に開かれた、親しみをもっていただけるようなキャンパスになり、多様な価値観が生まれる場所となることを期待しております。



1.リニューアルコンセプト「DelighTUS(デライタス)」に込めた想い
明るく暖かな光と自然の緑に包まれた東京理科大学(TUS)で、学生と地域住民(us)が、喜ぶ・楽しむ (Delight)、そんな集いの場を作ります。
✓学生と地域の方が、喜ぶ・楽しむそんな集いの場の提供
✓生活の基本である「食」と「健康」のサポート
✓地域にとって親しみやすい開かれた大学へ

2.店舗詳細
(1)Trattoria DomaDoma(トラットリア ドマドマ)
~畜産DXから発展しレストランを開業。大学発スタートアップの新たな挑戦~
店舗を運営するCowTech株式会社(創域理工学部 経営システム工学科 大和田勇人教授 創業)は、酪農ビッグデータと AIの活用で畜産DXを推進する、本学発スタートアップ企業です。今般、6次産業化促進支援を目指した新たな挑戦として、連携先や地域の食材を用いたレストランを開業します。
畜産DXでのネットワークを基に調達した牛肉や、流山市「えかオーガニック農場」の野菜を活用し、同じく流山市「ガーデン・ベリーズ」のパン・スイーツを取り扱うなど、「新鮮な食材と地産地消」をキーワードに、食材本来が持つ自然の美味しさを追求するとともに、安心して食べていただけるメニューを提供します。
また、「ちょっとした希望を叶えることで、豊かな時間を味わって欲しい」との想いから、平日ランチを除く時間帯では、ベースとなるメニューに、あつらえ(オーダー)をすることで、自分好みのカスタマイズを楽しむことができます。
将来的には、地域の特産物販売や情報発信の場とすることも構想しています。

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